過去ログ - 城ヶ崎美嘉「え、晴ちゃん男だったの」【R-18】
1- 20
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/19(火) 23:38:42.31 ID:9gzpE1lN0


「……は?」

「だから、その……晴君の、その……お、おち……」


言ってしまってから恥ずかしくなり、美嘉は言葉を言いきれずに口をもごもごとさせた。
晴も美嘉が最初何を言ってるのか理解出来ていなかったようだが、やがて理解したのか顔を赤くし始めた。


「ばっ……な、何言ってんだよ!」

「えっ、あっ、ゴメン! そ、そうだよね! 見せないよね!」

「あ、当たり前だろ! 何言ってんだ!」

「そ、そうだよね……あっ、じゃあ、あの、アタシのも見せないと不公平だもんね!」


美嘉は思った。自分は何を言っているんだと。


「……はぁ!?」

「えっ、だからっ、その、晴君のを見たから、アタシも見せないとなーって!」

「い、意味わかんねぇよ!」


根底にあるのは晴の性器をもう一度みたいという欲求が一人歩きして、意味のわからない事を喋らせる。
体が思うように動いてくれない。まるで夢の中の自分を見ているようだった。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
68Res/41.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice