過去ログ - なのは「高町なのは、十四歳!」桜「木之本桜、十五歳です!」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/20(水) 00:48:55.63 ID:tVmb0BodO
>>9
確か小6


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:48:58.90 ID:rfu/pX9q0
「貴様、見たことのない術式を使うな」


鍔迫り合いの形になったところで、やや唐突に桃色が尋ねた。

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:50:02.90 ID:rfu/pX9q0
「風華招来!!」


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:50:52.12 ID:rfu/pX9q0
「のわああああ!?」

銀色に突撃していた赤色は、突然の風によってバランスを崩して墜落して行った。


以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:51:42.86 ID:rfu/pX9q0
彼らが戦っていた空の下、地面に一人少年が立っていた。


「おい、ケルベロス!何が起こってる!?」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:52:15.75 ID:rfu/pX9q0
いったん崩れかけた均衡は、金銀側にも助っ人が入ったことで再びバランスを取り戻した。だがやはり、桃色側の有利は揺らがない。




以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:52:55.66 ID:rfu/pX9q0
「ケロ・・・・ちゃん?ユエさん?」


少女が自宅にたどり着いて見たものは、傷つき倒れた友人の姿だった。

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:54:11.72 ID:rfu/pX9q0
「ねえちゃん・・・。なにゆうてんのや」

「・・・・・驚いた。まだ立てるか」

「ケロちゃん!!!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:56:38.43 ID:rfu/pX9q0
「さくらーーーー!!!」


だが、刃は振り下ろされなかった。

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:57:59.61 ID:rfu/pX9q0
「なあに、これ・・・・。急にこの町を覆っていた魔力が減少した・・・・?」

「シグナム、大丈夫?」


以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/20(水) 00:58:56.46 ID:rfu/pX9q0
「ウィンディ!シャドウ!」



「う、動けねぇ・・・!!つか、全然とけねえ!?」
以下略



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