過去ログ - なのは「高町なのは、十四歳!」桜「木之本桜、十五歳です!」
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2014/08/21(木) 17:58:38.71 ID:xTjwr+WJ0
―――――――――三日前 ミッドチルダ 某所
以下略
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2014/08/21(木) 17:59:28.58 ID:xTjwr+WJ0
――――――――――その数時間前 戦艦アースラ
「では、今回の仕事を説明する」
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2014/08/21(木) 18:00:19.98 ID:xTjwr+WJ0
管理局のお偉いさんに呼び出されたはやては、まずヴォルケンリッターの安全性についてきつく問われた。
本当に、もう蒐集を行うことはないのかと。
もちろんはやては即座に否定し、何故そんなことを聞くのかと問い返した。
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2014/08/21(木) 18:00:52.70 ID:xTjwr+WJ0
それ以来、軽い軟禁状態だったのだが、それをクロノが連れだしたのだ。
「僕は、蒐集事件もこの魔導書がかかわっていると思う」
「何故だ?」
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2014/08/21(木) 18:01:32.59 ID:xTjwr+WJ0
『ああ、ごめんごめん。僕が調べたところ、ベルカ製、まだ稼働できる保存状態、急激な戦力の増加、さらに魔導書型ということを合わせると・・・・・・』
『該当する物は三つある。一つははやて達の持っている夜天の書。もちろんこれは除外』
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2014/08/21(木) 18:02:05.63 ID:xTjwr+WJ0
『夜天の書の姉妹機。名称は分からないけど、知識の保存のために作られた。学者の脳内を保存して、死後もその頭を使う目的があったから、半永久的に稼働する。緊急時には蒐集を行って機体の維持をする事もできる。しかも、守護騎士と類似のシステムも存在する』
「なるほど・・・・。蒐集できるのか」
『うん。蒐集事件は、十中八九この魔導書が機体の維持のために行ったことだと思う』
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2014/08/21(木) 18:02:51.40 ID:xTjwr+WJ0
じゃあ、シグナムは先行して。私とヴィ―タとザフィーラは逃げ道をふさぐ」
「分かりました、主はやて」
「シャマルはいつも通り後衛たのむな」
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2014/08/21(木) 18:03:30.66 ID:xTjwr+WJ0
現場に到着したシグナムは、その場を流れる異様な雰囲気に気が付いた。
誰一人として動いていない。
取り囲んだ真ん中には、確かに犯人グループの姿が。だが、彼らも全く警戒せずに立っている。
以下略
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2014/08/21(木) 18:04:16.29 ID:xTjwr+WJ0
シグナムは、先のユーノの言葉を思い出していた。
『それは、精神操作、正確には記憶の操作ができることだ。魔導書に読み込まれた脳内情報を書き換え、あらゆる記憶と知識を改変できる。』
以下略
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2014/08/21(木) 18:05:14.61 ID:xTjwr+WJ0
管理局員がシグナムに向けて構える。
「なにを言っている?俺たちの任務は、この魔導書の護衛だ!」
「敵だ!アイツを倒せ!!」
以下略
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2014/08/21(木) 18:07:53.45 ID:IKlL9FdkO
非殺傷設定ェ……
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