過去ログ - まどか「ママに魔法少女の事言ったら理解してくれた。」
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26:VIPに変わりましてHIRYUがお送りします[saga]
2014/08/20(水) 17:05:21.04 ID:MKwgy5g2O

さやか「どうすんのよ、これ……」

杏子「結局……無駄なのか?まどかがいねぇと倒せねぇのか!?」

さやか「ハハ……あははははは!」

杏子「さや……か?」

さやか「そうだ……その気になれば、痛みなんて簡単に消せちゃえるんだった…!!」

杏子「さやか!何を!」

杏子(あれは…痛覚遮断の魔法…)

さやか「邪魔しないでよ……?杏子。」

杏子「ふざけんな!全員生きて帰るんだろ!?私達でワルプルギスを倒すんだろ!?だから行くな…行くな!さやかぁ!!!」

さやか「はあぁぁぁあああ!!」

あぁ……あたしのソウルジェム…どんどん穢れていくのがわかるよ……

杏子「さやかぁ!!………っち、速すぎる…」

杏子……。あんたは、私がフられた時…慰めてくれたよね……慰め方はちょっとアレだったけど、とっても嬉しかった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

杏子『さやか、ちょいとツラ貸しな、話があるんだ。』

さやか『何よ……もう話しかけないで。』


杏子「テレパシー遮断しやがった……。」

さやか(またやっちゃった……きっと嫌われたよね。最低だ、私。)

ガラッ

杏子「さやかぁ!」

さやか「ちょ!はぁ!?窓から入ってくるとかどういう神経してるわけ!?しかも鍵かけたはずなんだけど!!?」

杏子「鍵くらい魔法でなんとかなる!ちったぁ、話を聞けよ!!」

チュッ

さやか「ちょっと!!あんた何してんの!!?」

杏子「はぁ…はぁ………あんたが話を聞かないからだ、落ち着いたら話を聞けよ…?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

バカだよね……杏子は。

あんなことして、落ち着けるわけないじゃん…。

さやか「あ……れ………?」



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