過去ログ - まどか「ママに魔法少女の事言ったら理解してくれた。」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/20(水) 17:59:32.57 ID:MKwgy5g2O

ほむら「私は、まどかには生きていて欲しかったんです。」

ほむら「そのためには、貴方達がいないと、まどかの日常は帰って来ません。」

詢子「そうか……でも、まどかは違うんじゃないか?」

詢子「起きているんだろ?まどか」


まどか「ばれちゃった…?」

詢子「で?お前は、ほむらの話を聞いて、どう思う?」

まどか「私は……ほむらちゃんの言ってること、やっぱりダメだと思う。」

ほむら「そんな!まどかぁ!」

まどか「だって…マミさんが死んで、杏子ちゃんが死んで、さやかちゃんが死んで。」

まどか「それにほむらちゃんまで一人ぼっちになっちゃって、私の日常が戻ると思うの?」

まどか「一人ぼっちになったらダメだよ……ほむらちゃん…。」

まどか「だからね……。」

QB「………」


まどか「私の願いは…」

ほむら「まどかぁ!!!」

まどか「この一ヶ月で死んだ、マミさん、杏子ちゃん、さやかちゃんを生き返らせて!!」

ほむら「まどか!やめて!!」

QB「まどか、君の願いはエントロピーを凌駕した。」

ほむら「こんな世界、認めない!!」

詢子「ほむら、あの子の気持ちも汲んでやっt」「認めない!!」

ほむら「私の戦場はここじゃないわ!!!」

END




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