過去ログ - 【艦これ】鎮守府の用務員さん -SS速報VIP

過去ログ - 【艦これ】鎮守府の用務員さん

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4: ◆48qlQjEkfk[saga]
2014/08/21(木) 00:09:30.03 ID:38gUuq1rO
　蛍光灯を交換を終え、窓拭きに戻ってからしばらく経ったころ、突然「姉さまー！？」という叫び声が廊下に響き渡りました。

　今の声は……あのお二人ですか！

　即座に声のした方へ走り出します。

以下略

5: ◆48qlQjEkfk[saga]
2014/08/21(木) 00:11:42.07 ID:38gUuq1rO
吹雪「怪我はありませんか？」

扶桑「ええ、さすがに」

山城「艤装なんて展開してなかったから、ご覧の通りびしょ濡れだけれど」

以下略

6: ◆48qlQjEkfk[saga]
2014/08/21(木) 00:13:50.16 ID:38gUuq1rO
「あ、申し訳ありません、だらだらと話をしてしまって。ささ、風邪を引かないうちに」

山城「そうですね。では、お言葉に甘えて」

扶桑「蛇口、壊してしまってすみませんでした」

以下略

7: ◆48qlQjEkfk[saga]
2014/08/21(木) 00:17:02.55 ID:38gUuq1rO
吹雪「大丈夫ですか！？　びしょ濡れになっちゃってますけど！」

叢雲「いきなり飛び込んでいかないでよ。というか言ってくれたら艤装展開して私たちが止めたのに」

「あはは、そうですねえ。……でもやっぱり、これは私の仕事ですから」

以下略

8: ◆48qlQjEkfk[saga]
2014/08/21(木) 00:18:35.00 ID:38gUuq1rO
　外には、満開の桜並木が広がっていました。
　薄桃色の花びらが、ひらりひらりと舞っています。

吹雪「桜も、咲きましたね」

以下略

9: ◆48qlQjEkfk[saga]
2014/08/21(木) 00:19:57.95 ID:38gUuq1rO

　ぴちゃん、と雫が落ちる音で私たちは我に返りました。

以下略

10: ◆48qlQjEkfk[saga]
2014/08/21(木) 00:21:44.27 ID:38gUuq1rO

＊＊＊＊＊＊

　翌日。

以下略

11: ◆48qlQjEkfk[saga sage]
2014/08/21(木) 00:24:18.26 ID:38gUuq1rO
こんな感じで書いていきます

更新は不定期でまとまった量も投下できないと思うので、次に投下するときからはsage進行で行こうと思います

12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/21(木) 00:29:35.80 ID:W3SN13xA0
期待

13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/21(木) 00:34:12.63 ID:1l09yH95O
乙

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/21(木) 08:29:16.21 ID:0qtv6/yYO
乙
ほのぼの丁寧でいいなあ

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