過去ログ - 【安価アリ】小鳥「能力に目覚めたわ!」
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3: ◆nAT.799ZHg
2014/08/21(木) 01:01:41.80 ID:EJhk3+Md0
きっかけは小鳥のこんな一言だった

「能力が身に付いたわ!」
その時たまたま事務所には私と水瀬さんしかいなくて、
この時は三十路の事務員がまたとち狂ったことを言っている程度にしか思っていなかった

伊織「はぁ?また急に、何をわけのわからない事を言ってるのよ」

小鳥「ふふふ、そんな事を言っていられるのも今のうちよ!」

小鳥「ついにネットで購入した能力が身につくクスリを飲んだら、ついに!!」

小鳥「私に、透視能力が身に付いたのよ!」

千早「小鳥、大丈夫? 年で頭をやられてしまったの?」

小鳥「なっ!? そんな酷い事を言う千早ちゃんに私の能力の実験台になってもらうピヨ」グヘヘ

小鳥が急に私の下半身を凝視しだす。

小鳥「千早ちゃん、クマさんパンツとは中々可愛いのを履いているのね」グヘヘヘ

千早「・・・! な、なんでそれをっ//」

小鳥「だ・か・ら さっきから透視って言ってるじゃない」ニヤリ

小鳥「どう?信じてくれた?」

伊織「小鳥、いくら同性とはいえセクハラよ?」

伊織「たまたま当たったにしろそんな会話を持ちかけてるのは、あまり感心しないわね」

小鳥「グヘヘヘヘ たまたま、ねぇ・・」

小鳥「まだ信じてないようね、ピンクのレースのパンツのい・お・り・ちゃん」

伊織「なぁっ!? こ、この変態!変態事務員!//」

小鳥「いおりんのご褒美ktkr」グヘヘヘ

伊織「律子にあとで言いつけてやるんだからね!」

千早「小鳥・・ 見損なったわ 人としてのプライドは捨てていないと思っていたのだけれど・・・」

小鳥「まぁまぁ二人共落ち着いて」

伊織「誰のせいだと思ってんのよ!」

小鳥「私のこの能力があれば」

小鳥「やよいちゃんがどんなパンツを履いてるのか知ることができるのよ?」

伊織千早「!!」

千早「高槻さんに変態的な視線を送るのは」伊織「やよいに変態的な視線を送るのは」

千早伊織「許さないわよ?」ゴゴゴゴゴ

小鳥「落ち着いて二人共・・・ 話はここからよ」

小鳥「私はね、毎日この能力を使ってやよいちゃんのパンツの色を二人に教えてあげてもいいと思ってるの」

伊織千早「!?」

魅力的な提案だった、今までは毎日毎日家で想像するだけの日々だった。
それが色がわかる・・だと!? 想像の幅が広がる・・ああああ高槻さんかわいい・・・

ゴクリ・・ 事務所が無音状態に包まれる 
その状況に満足したように頷きながら小鳥はなおも話を続ける

小鳥「私の能力が本物かどうかは二人に体感してもらったからいいとして・・」

小鳥「ただ毎日二人に教えるだけじゃつまらないから、どちらか片方だけに教えることにしようと思うの」

千早「な!?」

伊織「なんですって!?」

小鳥「そうね・・じゃあ毎週火曜日にクイズをするわ、そのクイズの正解者にだけその後一週間教えてあげる」

小鳥「どうかしら?」


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