過去ログ - 小町「雪乃さん!結衣さん!実はお兄ちゃんって抱き枕がないと寝れないんですよ!」
1- 20
118: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/08/27(水) 01:04:17.13 ID:JIOm/Y5I0
沙希「(…これ、結構クルね。思ったより比企谷の体ががっしりしてて体温がすんごい伝わってくる)」

沙希「(しかも後ろから抱きしめられてるっていうのが…なんかこう、甘えられてるって感じがすごい)」

沙希「(大志も一緒に寝てた頃はこんな感じで抱き付いてきたな…それを比企谷にされてるなんて、すごい幸せだよ、これ)」

八幡「(なんだこれ、こいつすげー抱き心地良いな。安心する)」

八幡「(いや、もちろん心臓バックバクなんだけどね。でも、なんかスゲーフィットするっていうか…

正直、抱き心地だけなら今までで群を抜いてる)」

八幡「(独り暮らしから実家に帰ってきたときに感じる安心感みたいだ。俺そんな経験したことねーけど)」

八幡「(てか同級生にこうまで思わせるってこいつどんだけ姉力高いんだよ)」

八幡「(いや、もしかして俺とこいつの相性が抜群なだけか…?こいつとはなんだかんだ波長が合うことも少なくないし)」

八幡「(…前者であってほしい。でないともうサキサキルートに何としてでも入らなければいけなくなる。

俺はなるべく努力はしたくない人間だ。“何としてでも”なんていうのはなるべく避けたい)」

八幡「(でもこいついい匂いするな…俺の一番好きなタイプの匂いかもしれない。)」スンスン

沙希「(正直撫で繰り回したいんだけど、そんなことさせてくないか?いや、頼むだけならタダか)」

沙希「ちょっと…そっち向いていい?」

八幡「は?なんでだよ。俺の心臓が爆発しても知らんぞ」

沙希「その…撫でさせくんない?頭だけでいいからさ」

八幡「頭だけって元々どこ撫でるつもりだったんだよ…まぁ、そういうことならいいぞ。もうここまでさせちまってるんだし」

沙希「ありがと…じゃあ、お言葉に甘えて」クルッ

沙希「」ナデナデ



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
248Res/119.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice