過去ログ - 小町「雪乃さん!結衣さん!実はお兄ちゃんって抱き枕がないと寝れないんですよ!」
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19: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/08/22(金) 13:43:48.18 ID:e2n8gWwA0
―――その夜―――

小町「ということでお兄ちゃんの部屋に!おじゃましまーす!」

八幡「おう」

小町「いやーお兄ちゃんと一緒に寝るのって何年ぶりぐらいだろう。懐かしいなー」

八幡「お前が小学校卒業するまでだったから、3年ぶりくらいだな」

小町「え、なんでそんなこと憶えてんの?もしかして…ストーカー?」

八幡「雪ノ下みたいなこと言ってんじゃねーよ。俺は小町との思い出はすべて覚えてるんだ。

なにしろ俺の中の楽しい思い出とか小町の事しかないからな」

小町「それ、小町的にはポイント高いけど悲しすぎるよ、お兄ちゃん…」

八幡「それよりほんとに良いのか?もうあの頃よりお互い成長しちまってるし、下手したら寝苦しい思いもさせてしまうかもしれん」

小町「いやいやーお兄ちゃんと寝て寝苦しくなるなんてありえないよー。それにお兄ちゃんの安眠のためなら、この小町、ひと肌もふた肌も脱ぎます。全裸にだってなっちゃっても良いよ!あ、今の小町的にポイント高い!」

八幡「お前が全裸になったところで何も嬉しくねーよ」

小町「まあそうだよねー。でも、お兄ちゃんと寝るのは嫌じゃないってのはホントのホントだから!これも小町的にポイント高いとこだよ?お兄ちゃん!」

八幡「へいへい…まあ、ありがとよ。俺が妹にさえ気ぃ遣っちまうての分かってて、アホな話で気を遣わせないようにしてくれてたんだろ?
それ、八幡的に超ポイント高い」

小町「へ?きゅ、急に素直に誉めないでよ、びっくりするじゃん。

ていうかお兄ちゃん、そういう相手の気遣いとか敏感に察知できるんだから、普段から素直に感謝の言葉言っとけばもっとモテると思うのに」

八幡「阿保か、俺は小町から以外の愛なんて別に必要ねーよ。よって素直に礼を言うのも小町専用コマンドってことだ。」

小町「ど、どうしたの今日のお兄ちゃん!?小町的にポイント高すぎ!」



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