過去ログ - 小町「雪乃さん!結衣さん!実はお兄ちゃんって抱き枕がないと寝れないんですよ!」
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203: ◆3OJihx450c[ saga]
2014/09/04(木) 02:44:49.49 ID:aQB8VKdM0
優美子「(な、なにこれ、なんか触られたとこが温かく…てかあーしこいつに頭撫でられてんの?)」

優美子「(なんで…なんでこんなに安心できちゃうの?もうこれ以上こんなことされてたら、あたしもう…)」

優美子「ひ、ヒキオ!」

八幡「な、なんだ、やっぱりいやだったか?ならもうやめるが」

優美子「そ、それは…」

優美子「(言わないとこのままじゃダメになっちゃう…でも…)」

優美子「つ、続けろし」

優美子「(そ、そう、気持ちいいのと好きなのは別問題だし!あーしは隼人一筋なんだから…)」

八幡「(あー、眠たくなってきた)」スー

優美子「(な、手櫛?これヤバい。気持ち良すぎるし!こんなのされたら、好きじゃないなんて割り切れなくなってくるし…)」

優美子「(なんかすごいお姫様って気分…でもこいつが王子様なんてそんなの絶対違うし…せいぜい従者?がお似合いだし)」

優美子「(でも姫様と従者の禁断の恋なんていう話も見たことあるし…て何考えてんのあーしは!)」

優美子「(こ、こんなの、隼人に会ったらすぐに忘れるし。だから今はこの感覚に身を預けても良いってこと。だから…)」

優美子「(はぁぁぁぁぁ。超気持ちいいし。あ、ちょっと乱暴に撫でられるの好きかも、ああ、いい、それ好き、好き、好き…)」

八幡「(なんかこいつさっきから妙に艶めかしい動きしてんな…これはさっさと寝ちまった方がよさそうだ)」ワシワシ

八幡「(ちょっと強く抱きしめて…だんだんねむ・・・・た・・く・・)」スピー

優美子「(なんか抱きしめる力が強なったと思ったら寝てるし…あーしをこんなにした責任、絶対取ってもらうから!)」

優美子「(でもなんだかんだ言ってこいつもいろいろ頑張りすぎて辛いからこんな抱き枕なんて必要なんだろな…)」

優美子「(今日はぐっすり寝かせてやるか)」ギュー

優美子「(あ、なんだかあーしもねむた・・・・・く・・)」グー



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