過去ログ - アレイスター「ふむ、やはり私のプランは間違っているかね? 」
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20:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:24:19.21 ID:gsf+kFY/0
雪乃「まずあなたたちはクッキーの作り方を理解しているのかしら? 」

アレイスター「テトロドトキシンとか青酸カリとか適当にぶっこめばいいんじゃないかな? 」

雪乃「あなたは強力な毒物でも作るつもりかしら? 」
以下略



21:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:25:02.45 ID:gsf+kFY/0
由比ヶ浜「できたー!!! 」

雪乃「…由比ヶ浜さん、それは一体…」

アレイスター「未元物質を作るとは…もう1人の垣根帝督かっ!! 」
以下略



22:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:25:36.91 ID:gsf+kFY/0
雪乃「」チーン

由比ヶ浜「だ、大丈夫!? 」

アレイスター「…どうして君はそんなにも要領の読み込みが悪いのかね? オーブンで焼くときの10分をどうやったら20分に間違えるんだ? 」
以下略



23:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:26:25.21 ID:gsf+kFY/0





以下略



24:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:27:01.71 ID:gsf+kFY/0
由比ヶ浜「? 」

雪乃「…法の書かしら」

アレイスター(何故知っているんだ雪ノ下)
以下略



25:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:28:10.59 ID:gsf+kFY/0
アレイスター「例えば世界的に有名なピカソの絵も子供が描いた絵も同じようなものにしか見えないよ私は。だから絵を買うなら私は多少絵が上手い人の絵を選ぶよ」

アレイスター「天才なんてものは一握りの数しか居ないし、天才過ぎると世間的から見てバカになるという可能性もある。だから確実な力を自力でつけていく努力というものが尊重、賞賛され、輝いているのだ」

アレイスター「才能があろうが無かろうが努力は最低限必要だが、天才の中には努力しない者も居る。つまり努力できるというのも一種の才能ではないかね? 」
以下略



26:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:28:52.94 ID:gsf+kFY/0
由比ヶ浜「や、やっぱりダメだぁ…」

雪乃「…流石に疲れたわね…」

アレイスター「…ふむ、じゃあ私が作ってみようか」
以下略



27:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:29:31.54 ID:gsf+kFY/0
アレイスター「できたぞ、食べてみてくれ」

由比ヶ浜「で、では早速…サクッ…何これマズっ!? なんか臭いし塩辛いよこれ!? 」

雪乃「」
以下略



28:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:30:18.23 ID:gsf+kFY/0
ーーー次の日ーーー

雪乃「…そういえばあなた、中二病の割りになかなか博識なのね」

アレイスター「中二病だからこそ博識だということもあるはずだがな…まあ私は中二病ではないが」
以下略



29:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:30:51.25 ID:gsf+kFY/0
雪乃「私に友達が居ないのを知ってて言ってるのかしら」

アレイスター「冗談だよ。君にだって兄妹なり両親なりの何らかの知り合いが居るだろう? 」

雪乃「…まぁいいわ。パンさんに免じて黙っててあげる」
以下略



30:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:31:26.12 ID:gsf+kFY/0
由比ヶ浜「やっはろー!! …って何その巨大なぬいぐるみ!? しかもゆきのんが張り付いてるし!!! 」

アレイスター(やっはろー? 今時の女子高生の間ではこんなバカみたいな挨拶が流行っているのかね?)

雪乃「…由比ヶ浜さん、そのゆきのんっていうのはやめてほしいわね」モフモフ
以下略



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