過去ログ - アレイスター「ふむ、やはり私のプランは間違っているかね? 」
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24:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:27:01.71 ID:gsf+kFY/0
由比ヶ浜「? 」

雪乃「…法の書かしら」

アレイスター(何故知っているんだ雪ノ下)
以下略



25:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:28:10.59 ID:gsf+kFY/0
アレイスター「例えば世界的に有名なピカソの絵も子供が描いた絵も同じようなものにしか見えないよ私は。だから絵を買うなら私は多少絵が上手い人の絵を選ぶよ」

アレイスター「天才なんてものは一握りの数しか居ないし、天才過ぎると世間的から見てバカになるという可能性もある。だから確実な力を自力でつけていく努力というものが尊重、賞賛され、輝いているのだ」

アレイスター「才能があろうが無かろうが努力は最低限必要だが、天才の中には努力しない者も居る。つまり努力できるというのも一種の才能ではないかね? 」
以下略



26:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:28:52.94 ID:gsf+kFY/0
由比ヶ浜「や、やっぱりダメだぁ…」

雪乃「…流石に疲れたわね…」

アレイスター「…ふむ、じゃあ私が作ってみようか」
以下略



27:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:29:31.54 ID:gsf+kFY/0
アレイスター「できたぞ、食べてみてくれ」

由比ヶ浜「で、では早速…サクッ…何これマズっ!? なんか臭いし塩辛いよこれ!? 」

雪乃「」
以下略



28:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:30:18.23 ID:gsf+kFY/0
ーーー次の日ーーー

雪乃「…そういえばあなた、中二病の割りになかなか博識なのね」

アレイスター「中二病だからこそ博識だということもあるはずだがな…まあ私は中二病ではないが」
以下略



29:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:30:51.25 ID:gsf+kFY/0
雪乃「私に友達が居ないのを知ってて言ってるのかしら」

アレイスター「冗談だよ。君にだって兄妹なり両親なりの何らかの知り合いが居るだろう? 」

雪乃「…まぁいいわ。パンさんに免じて黙っててあげる」
以下略



30:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:31:26.12 ID:gsf+kFY/0
由比ヶ浜「やっはろー!! …って何その巨大なぬいぐるみ!? しかもゆきのんが張り付いてるし!!! 」

アレイスター(やっはろー? 今時の女子高生の間ではこんなバカみたいな挨拶が流行っているのかね?)

雪乃「…由比ヶ浜さん、そのゆきのんっていうのはやめてほしいわね」モフモフ
以下略



31:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:32:08.17 ID:gsf+kFY/0
アレイスター(青春…か…)

アレイスター(…一方通行も幻想殺しも本来はこのような青春を送るはずだったのか…)

アレイスター(…プランは本当に正しかったのか?)
以下略



32:>>1 ◆0x.mxZktEk[saga]
2014/08/22(金) 11:33:34.46 ID:gsf+kFY/0
とりあえずここで終わりです

適当に考えた5555号の読み方がgogogogogoになったところでクスッと来てしまった自分が恥ずかしい


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/22(金) 12:35:48.82 ID:U1sn876rO

語呂は良いな


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/22(金) 12:37:13.75 ID:9NyyaB+F0
マジレスするとタイトルで損してる
俺ガイル読者はこのタイトルでは気づかない
禁書読者で俺ガイル知らない人は読まない
タイトルに【俺ガイル】入れとけば解りやすい


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