過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part11
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12: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:09:57.44 ID:vmuM46SJO
───10分後。

「ちょ、ちょっと休憩…!」

ガチャッ、バタン、カチャン。
以下略



13: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:11:13.61 ID:vmuM46SJO
座った場所から見える範囲でも、向日葵や薔薇、サボテン、百合にと多種多様な花が見える。

扉が開いていた所を考えると、店員は別の場所に逃げたようだった。

「…何か飲み物、無いかな」
以下略



14: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:12:02.61 ID:vmuM46SJO
「いや、なに、離して!?」

何かが上から美波の体にのしかかってきた。

その突然の事にまたもやパニクり始める。
以下略



15: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:12:39.71 ID:vmuM46SJO
───10分後。

「らうねはきかい、おけー?」

「な、なんとか」
以下略



16: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:13:46.34 ID:vmuM46SJO
「ところでおねーさんは、たたかいのこころえはおありで?」

「その……全然、かな?」

「しろーとさんですか。じゃあ、るぴーはあたりでしたね」
以下略



17: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:14:25.43 ID:vmuM46SJO
「まあ、さんぱいにもかたあしつっこんでますが」

「えっ」

「シルシルル」
以下略



18: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:15:06.38 ID:vmuM46SJO
「……シルルシル」

「え?いまなんていったかって?」

「シルル」
以下略



19: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:15:41.57 ID:vmuM46SJO
通常なら、教習棟の教室と同じレベルで外敵を遮断できる代物なのだが…

「いっかしょだけです。なんかのおみせのはこにつっかかって、ぎりぎりはっていけばくぐれるくらいあいてました」

「ど、どうしよう……とにかく誰かに知らせた方がいいのかな!?」
以下略



20: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:16:22.53 ID:vmuM46SJO
「え?うーん…そう、なのかな?」

確かに、最近は色々あるから…と考える美波。

実際、確かに彼女は多少は耐性がついていた。
以下略



21: ◆UCaKi7reYU[saga]
2014/08/26(火) 19:18:25.30 ID:vmuM46SJO
情報
・新田ちゃんが教習棟をおっかなびっくり移動してます。
・廊下の至る所に弾痕と斬り傷が残ってる模様
・地下のシャッターの事を知らせるか、塞ぐのが目的の模様
・もしかしたら他にも見落としがあるかも……?


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