過去ログ - お嬢様「安価とコンマで逃亡生活」
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966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/26(火) 21:54:42.77 ID:K3lma8Hz0
ソピア「ヒレアちゃんは起きてますか?」

邪教徒「ヒレアに会うのだな……?」

ソピア「はい」

邪教徒「夜ではあるが、まだ起きておる。しかし……大丈夫であるか?」

ソピア「私不幸ですし、黒魔術師志望ですし、これで嫌われるのは理不尽ですから」

邪教徒「……理不尽な結果でないことを祈ろう」



護衛「念のため私が付く。安心してくれ」

ソピア「ありがとうございます」

護衛「ヒレア、入るぞ」

ヒレア「もう寝る時間よ」

護衛「ヒレアに会いたいと言う者が来ているんだ」

ヒレア「お客さん?」

ソピア「初めまして。ソフィアと申します」

ヒレア「私になんのよう?」

ソピア「えっと、私、黒魔術師の仲間が欲しいんです」

ヒレア「……あなたは黒魔術師じゃないの」

ソピア「黒魔術師になろうとしたら、悪魔に断られて、仕方がないから似てそうな月魔術師になったんです」

ヒレア「でも黒魔術師じゃないのよね」

ヒレア「死んでよ」

ヒレアの手のひらに黒い影が集まり、ソピアに向けられる。

護衛「やめろ。無駄だ。私が止める」

ヒレア「ちっ」

ヒレア「私は幸せな人が嫌い」

ヒレア「みんな死ねばいいんだ」

ソピア「ヒレアちゃん……」

ソピア「どうすれば仲良くなれる?」

ヒレア「認めない」

ヒレア「……全身からたくさん血を流してちょうだい」

ヒレア「そしてそれを私に舐めさせてちょうだい」

ヒレア「そしたら認めてあげる……」

ソピア(無理だ……)

↓1〜3くらいまで ソピアの行動&話す内容 続きはちょっと休憩してから


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