過去ログ - 【モバマス】アッキー「わんわん」晶葉「……」
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1: ◆0zstGmOZRUno[saga]
2014/08/22(金) 23:19:51.03 ID:Lnmm6fmDO
◆モバマスSSです。
◆キャラが崩壊するかもしれません。主にアッキーさんの。
◆思い付きでやったので書き溜めがないです。遅筆になってしまいます。
◆コレジャナイ感が漂う可能性が有ります。生暖かい目で見守って下さい

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2: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/22(金) 23:33:19.56 ID:Lnmm6fmDO
もし、私とアッキーが会ったのが偶然だった。それは運命だったと言う人もいるだろう。




以下略



3: ◆0zstGmOZRUno[saga]
2014/08/22(金) 23:41:31.78 ID:Lnmm6fmDO
晶葉「ん、どうした。アッキー?」

アッキー「わう(ラボに来るのに理由がいるか?)」

晶葉「ああ、全ては理由の上に成り立つものだ」
以下略



4: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/22(金) 23:53:57.22 ID:Lnmm6fmDO
〜2年前〜

晶葉「ネジが2本ほど足りんなぁ……、助手に買わせるか」

P「晶葉、仕事だぞ」
以下略



5: ◆0zstGmOZRUno[saga]
2014/08/23(土) 00:00:47.26 ID:6gLOhB7DO
P(晶葉の頭脳は計り知れないものがある。事実、小さいとはいえテレビに流れれば……)

晶葉「私の才能を世に知らしめるチャンスだな、助手!!」

P「ああ、そうだな」
以下略



6: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/23(土) 00:14:46.96 ID:6gLOhB7DO
P(晶葉と一緒にレッスンをしていた時に言われたことを思い出す)

晶葉『天才はいつも孤独というが、Pがそばに居てくれたら私は孤独ではないな……! ずっと……ずっと一緒にいて……?』

P(強気な晶葉が言ったとは思えないような弱々しいセリフ。きっと本心だろう)
以下略



7: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/23(土) 00:38:34.35 ID:6gLOhB7DO
P「楽屋についたぞ」

晶葉「ん、あれは誰だ?」

P「優、なんでここに?」
以下略



8: ◆0zstGmOZRUno[saga]
2014/08/23(土) 00:59:07.88 ID:6gLOhB7DO
晶葉「ちょっと席を外すぞ」

P「おお、なるべく早く帰って来いよ」

晶葉「これでアイドルとしての第一歩を踏み出せるな……。それにしても、トイレが見つからないぞ……、テレビ局は広すぎていかんな」
以下略



9: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/24(日) 01:24:15.06 ID:HXNjlv4DO
〜楽屋〜

晶葉「最後の仕事……、Pは気付いていたのか……」

晶葉「ん、これは書き置き?」
以下略



10: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/25(月) 00:22:55.19 ID:m50J51qDO
アッキー「わん(依頼内容は?)」

晶葉「シシマイロボには自壊パーツが組み込まれている。それを回収してもらえればいい」

アッキー「わふ(了解。しかし、そのパーツとやらがわからんが大丈夫なのか?)」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 00:26:53.41 ID:kfL2Y73C0
相変わらずダンディーだな


12: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/25(月) 00:59:19.72 ID:m50J51qDO
アッキー「わう(シシマイロボらしきものの特徴、位置を移動しながら聞こう)」

晶葉『ああ、声は聞こえるか?』

アッキー「わふ(あんたの天才の証明ならできた。今大切なのは、目的だけだ)」
以下略



13: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/26(火) 01:01:49.78 ID:fad2WESDO
アッキー「わん(やはりな。スタジオに入ったはいいが、白い服を着ている男二人がメカに張り付いている)」

晶葉『カメラを倒せ。彼らしかいないなら陽動には十分だ』

アッキー「わふ(了解)」
以下略



14: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/26(火) 23:12:43.74 ID:fad2WESDO
アッキー「わふ(目的地に到着したが、小賢しいモノを見つけてしまった)」

晶葉『何!?』

アッキー「わん(赤いパーツしかない。どうやら、気付いていたみたいだな)」
以下略



15: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/27(水) 00:25:33.57 ID:zRXoylDDO
アッキー「わん(回収に成功した。ただいまより帰還する)」

晶葉『OK。気付かれないように頼む』

アッキー「わふ(了解した)」
以下略



16: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/27(水) 00:39:56.15 ID:zRXoylDDO
白衣「あ、犬だ!!」

教授「あれは自壊パーツだな」

白衣「今なら間に合いますよ!」
以下略



17: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/27(水) 00:56:11.96 ID:zRXoylDDO
白衣「教授、さすがにそれは……」

教授「君は科学には犠牲がつきものだ」

白衣「しかし……」
以下略



18: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/27(水) 23:42:37.81 ID:zRXoylDDO
教授「動かないでくれたまえ」

アッキー(ただ武器を持っただけで自分が偉くなったと思っているらしい)

教授「ははは、銃で狙う瞬間ほど楽しいものはにいよ」
以下略



19: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/28(木) 23:03:55.64 ID:Y3OToQEDO
アッキー(癪にさわる野郎に効くクスリはただ一つ)

教授「ふふ……」

アッキー(思い知らせてやろうじゃないか)
以下略



20: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/29(金) 00:36:17.81 ID:VinXkmLDO
教授「ふふ、逃げ回るのに疲れたかね」

アッキー(ああ、"逃げ回る"のにはな)

教授「早く終わらせないとスタッフが来てしまうじゃないか」
以下略



21: ◆0zstGmOZRUno
2014/08/29(金) 00:53:37.20 ID:VinXkmLDO
アッキー(足音が聞こえる)ダッ

教授「待てっ!!」

スタッフ「お待たせしまし……、なんだ、これは!!」
以下略



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