過去ログ - 明久「僕と彼女とささやかな休日」
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19:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 04:00:30.09 ID:15jltBQEO
そーっと姫路さんの近くに寄り、背後からちらりと姫路さんの読んでる本を覗いてみる。
明久「あああああああああ!!」
姫路「きゃああ!!明久くん!?」
その本は、僕の保健体育の教科書だった。
僕はとっさに素早く聖典を姫路さんの手元から奪いとった。
明久「ちょっと!!何してんの姫路さん!!」
姫路「あ、その……天気がいいので明久くんのお布団を干そうと思って、お部屋に入ったんですが……その……」
明久「うん、その?」
姫路「ベットの下を見たら、本があって、つい読んじゃって」
明久「のおおおおおう!!」
姫路さんの羞恥心で赤くなった顔がまた、僕の心をしめつける。
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