過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼン】
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126: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2014/09/23(火) 10:46:43.32 ID:3zEhG37Z0

金本「それで、どうするつもりだい? 俺を殺すか、それとも協力するか――――――」

お銀「アナタガ海軍軍令部ノ特別任務ヲ受ケテイルヨウニ陸軍デモ状況ヲ打開スルタメノ秘密部隊ガ組織サレテイルノデス」

お輪「我々ハアナタヲ歓迎シマス」

金本「そうか。そりゃあ良かった」

お銀「シカシ、如何セン我々ニハ海ニ隣接シタ拠点ガアリマセン。ソコガ一番ノ問題デシテ――――――」
          ・・・・・
金本「安心しな。俺はそのためにこの鎮守府の隣に豪邸を建てたんだからな。準備ぐらいしてある」

お輪「アリガタイコトデス。ドウヤラ同志トシテ期待デキソウデス。今後トモヨロシク」スー

あきつ丸「………………」アセタラー

金本「――――――というわけだ」

金本「俺を裏切れば、陸軍と海軍の両方を裏切ったことになるからな?」

金本「けど、これで艦艇を擬人化した艦娘が主役の【艦これ】の世界で肩身狭い思いをしてる船舶が擬人化された船娘にも陽の光が当たるってもんだ」メメタア

金本「どうだ? 俺と一緒に船娘のお前が【艦これ】の世界で名を上げてみないか?」メメタア

金本「去る者追わず、来る者拒まず」

金本「――――――俺は嫌がる女には手は出さねえよ」

あきつ丸「………………」

あきつ丸「わかりました、提督殿」

あきつ丸「これは大変 名誉なことなのであります。かくなる上は最後まで提督殿についていくことを決心したであります」

金本「愛してるぜ。褒美に俺の邸宅に招待してやる」

あきつ丸「ははっ、有難き幸せであります!」


――――――こうして、時が流れた。





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