過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼン】
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260: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2014/11/18(火) 11:02:28.07 ID:VQgPk04n0

朗利「は、ハア……(あれ? 思ったよりも全然――――――)」

ドレッドノート「そして、そなた! 名は何と言ったかの?」

大鳳「た、大鳳です!」

ドレッドノート「そなたも、駆逐艦であることを気にすることなく堂々とするがよい」

大鳳「え…………」

朗利「おい…………(こんのBBA! 言いたい放題 言ってくれじゃねえかよ!)」

ドレッドノート「駆逐艦には駆逐艦にしかできぬことがある。古代の騎士たちとて、武器の持ち替えのために従者を必ず連れていたのだ」

ドレッドノート「よって、大物相手にはわらわが先陣に立って華麗に敵を討ち果たそうぞ!」

ドレッドノート「だから、そなた! わらわの決闘に横槍が入らないように小物を打ち払い、しっかりわらわを守ってくれたもれ」

ドレッドノート「それこそがそなたの誉れよ! わらわはちゃんと見ているからな! 期待しているぞ!」

ドレッドノート「では、参るぞ」

朗利「あ、いや、この娘は旧帝国海軍空母の完成形の1つ――――――」

大鳳「…………提督、いいんです。私、気にしてませんから」ヒソヒソ

朗利「いいのかよ! 思いっきり声が小さくなってるじゃないか!」ヒソヒソ

大鳳「そ、それに、私たちは半世紀ほど前の存在ですけれど、あの方は1世紀も前の人ですから、航空母艦のことを説明してもわからないと思います」ヒソヒソ

朗利「いや、俺の記憶が正しければ第一次世界大戦の後に解体されたから少しぐらい向こうも知っているだろう」ヒソヒソ

大鳳「いいんです。そんなことは重要じゃありません」ヒソヒソ

大鳳「さあ、提督。1つの時代を切り拓いた偉人を精一杯おもてなしをしましょう」ニコッ

朗利「あ、ああ…………」

ドレッドノート「ん? どうした、お二人。案内人の二人がわらわよりも遅れるとは何事か」

朗利「申し訳ありません(――――――こんのぉBBA! 地球の裏側で人気の激アマスイーツをごちそうして糖尿病にしてやろうか?)」





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