過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼン】
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282: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2014/11/18(火) 11:23:59.61 ID:VQgPk04n0

朗利「まあ、要するにだ」

朗利「我々がこうして現在、西方海域を制圧しようとしているのは大本営からの指令でもあったことだ」

朗利「けれど、以前に鎮守府に装甲空母姫が襲撃してきた時はこうして立ち向かえるだけの戦力を擁していなかった――――――」

朗利「だから、戦略レベルで燃料を投下してボス級深海棲艦を焦熱地獄に叩きこむしか手段がなかったのだが、」

朗利「たかが1隻の敵相手に戦略レベルでしか対処できない我が鎮守府の脆弱さを反省して、それからは戦力増強に励むようになった」

朗利「言わば、今回の戦いは我々の艦隊がどこまで通用するかを見るための試験であり、前哨戦は正規の手段で挑ませてもらった」

朗利「そして、前哨戦に我々は勝った。我々の実力は十分に通用するところまで至ったという結論が得られた」

朗利「最後に、このゲーム屈指の難敵とされる深海棲艦が相手でもすでにこちらとしては目的を達成しているので、」メメタァ

朗利「まじめに戦って戦略レベルで資源と時間を浪費する必要もないので、今度は全力でサクッとクリアしようというわけである」メメタァ

朗利「理解出来ましたか?」

比叡「な、なるほど……」

金剛「Oh! 実に果断なJudgeデース!」

ドレッドノート「うむ。勝利することだけを求められているのならば、不必要な犠牲や苦労・手間暇をかけずにさっさと陥落させるのが賢いやり方さね」

X:赤城’「まさか、あの時の【お守り】の他にそんな効果のものがあっただなんて驚きです」バクバク

朗利「というわけで完全な羅針盤ルーレットになるが、自由な編成で装甲空母姫を討ち取りに行くかを愛月提督が決めてくれ」メメタァ

愛月「わ、私ですか!?」

朗利「そうだとも。他に誰が艦隊の指揮権を持っているというのだ? 今の俺は参謀だぞ?」

愛月「えと…………」

ドレッドノート「なあに、試行回数さえ重ねればいずれは辿り着くという話なのだろう? だったら 迷うことはないじゃないか」

ドレッドノート「そのための備えだって十分にしてきたのだろう?」

愛月「そ、それもそうですね」

愛月「わかりました。鎮守府司令官の提案を採用します」

朗利「そうか」

ドレッドノート「よしよし」




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