過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼン】
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36: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2014/08/28(木) 10:42:13.07 ID:6c5AavVa0

――――――それから、


ビスマルク「罰は受けるつもりだったけど――――――、」

ビスマルク「…………どうして私が秘書艦なわけ?」

ビスマルク「それに、【この装備】は何?」

朗利「大本営からの指令で『それを身に着けていることでどんなことが起きるか』を見るよう言われている」

朗利「それは【お守り】だ。いわゆる開運アイテムだ。タリスマンだよ」

朗利「まあ 【運】の数字が大きくなったところでどこまでの影響があるのかわからないけど」メメタァ

朗利「けど、愛する駆逐艦が集めてきてくれた資源をお前たち戦艦を出撃させて一瞬で灰にするわけにはいかないから、」

朗利「軽く【開発】してみて、【開発】に効果があるのか、これから試すつもりだ」

ビスマルク「そんなのでいいの? もっとこう、怒るとかってのはないの?」

朗利「何だ それは? 俺は怒るよりも愛する駆逐艦や潜水艦とのふれあいの中で少しでも長い時の中を笑顔でいたいんだよ」


朗利「だから、お前も笑顔でいてくれ。それでいつものように無邪気に威張っていてくれ。そこで見せる笑顔が何よりだよ」


ビスマルク「えっ」

朗利「子供っていうのは視線に込められた感情に敏感なんだ。目は口ほど物を言うからな」

ビスマルク「…………そう」ムスッ

朗利「それに、あの妖精たちがやることだ。ドイツ艦特有の装備か何かを開発してくれるはず…………!」

朗利「それじゃ、最初はこれぐらいにしてっと」

朗利「さてそれじゃ、これぐらいでお願い」ポチッ

朗利「さて、何ができるかな?」

ビスマルク「そうねぇ…………」




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