過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼン】
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453: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2014/12/19(金) 09:59:08.17 ID:y77DECdZ0

清原「…………ありがとう」ドクンドクン

x:天城’「最期ぐらい抱きしめてもらえませんか? ずっとずっと待たされ続けていた約束です。約束は果たしてもらいますよ?」

清原「……それが最期の願いなら」ドクンドクン

x:天城’「はい。これで最期です」ポロ・・・

x:天城’「提督が私を抱きしめて愛おしさを感じた次の瞬間には消えてなくなっていることでしょう」

x:天城’「でも、いいんです。本物の私は龍翔提督の艦娘であり、【ここ】にいるのは私の青春の残滓なのですから」キラキラ

清原「それでいいのか?」ギュッ

x:天城’「嘘でも抱かれりゃあたたかいんです」ギュッ

x:天城’「ああ……、あたたかくておおきくてやさしくて…………」ドクンドクン

x:天城’「そう、私はずっとこの瞬間を待ち続けていた――――――やっとその想いが叶ったのですね」

清原「…………『天城』」

x:天城’「提督? 『天城』からの最期のお願いですよ?」

x:天城’「今度はそのあたたかくておおきくてやさしいその手で、我が子を力強く抱きしめてあげてくださいね」

x:天城’「これが私も愛してくださった『提督』へのせめてもの恩返しです。どうか【向こうの世界】で果たせなかった親子団欒の時を楽しんで…………」

清原「…………『天城』!」ウルッ

x:天城’「戻れなくてももういいの」クスッ

x:天城’「もっと、つよくだきしめて――――――」

清原「ああ。こうか――――――」ギュッ

清原「ハッ」




清原「………………」




清原「………………フゥ」

清原「さようなら、『天城』」フフッ

清原「こんな『私』をどこまでも…………素敵な贈り物をありがとう…………」

清原「何だ、雨漏りか……? いや、施設の老朽化で部屋の真上で水漏れが起きてるのか……?」ポタポタ・・・

清原「これはすぐに修理してもらわないとダメだな……」ポタポタ・・・(軍帽で顔を覆う)
    ・ ・ ・
清原「わたしは…………」ポタポタ・・・


くらくら燃える火をくぐり 今度はみんなと越えたい 天城越え


――――――第6話X-2 幻の八八艦隊「天城」 -新時代の礎になった「天城」と盛衰に生きた妹たち- 解明編 完

     NEXT:第7話X  孤高のビッグ3 -もう1つの“もう1つの世界”- に続く!




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