過去ログ - モバP「子供が欲しいなあ」楓「…」
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2014/08/23(土) 22:39:06.28 ID:2Sud4eO20
楓「はーい、頭のあわあわ流すね―」シャワーッ
P「あ、あわわわわ…」
楓「えへっ、あわあわー♡」
P「あわあわ…ってそうじゃなくて! あなた一体なに考えてッ…」
楓「はーい、お背中流しまーす」ヒョイッ
P(タオルとボディソープ取った拍子に首元に楓さんの顔が―ッ!?)
楓「はーい、もっかいあわあわしまーす♡」アワダテー
P「こっコラッ、いい加減に…」
楓「えへへー、あわあわー♡」ゴシゴシ
P「あ、あわわ…」
P(こ、このっ…自分で力任せにガシガシやるのとは全然違う、弱っちいけど丹念に洗いあげていく力加減…)
楓「パパ―、かゆいところありませんかー?」
P「…ないよ」
楓「そっ、よかったー♡」
P(気持ちいい…もう、好きなようにやらせるしかないか…)
楓「うんしょ、うんしょ……パパ、お背中広いねえ」
P「そうか…? まあ、楓よりはなあ…」
P(楓なんか、どこに内臓が納まってるのかわからんような胴回りしてるからなあ…)
楓「ごし、ごし…っと。それじゃ、あわあわ流すね………っ!?)
P「…!?」
P(広くもない浴室で、長時間蹲っていたせいもあるのだろう。ただでさえ慣れない他人の風呂で、二人で入るというさらに妙な状況のせいもあったかもしれない)
P(シャワーヘッドを取ろうと立ち上がった瞬間に、楓さんは足を滑らせた)
P(とっさに、俺は楓さんを抱き寄せて…)
楓「きゃあっ!?」P「あいたっ!」
P(シャワーヘッドが俺の頭に落ちただけで、二人共どうにか転ばずに済んだ)
P「大丈夫ですか、楓さん!」
楓「だ、大丈夫です。ごめんなさい、プロデューサー…」
P(腕の中の楓さんは、びっくりするくらい細くて軽かった)
P(まさか全裸かと思ったが、体にはしっかりバスタオルを巻いて、髪の毛もタオルでまとめていた。ほっとしたようながっかりしたような)
P(…ただ、シャワーのお湯がかかったせいで、たいへん扇情的な有り様にはなっているのだが…)
P「…下ろしますから。じっとしててくださいね」
楓「は、はい」
P(ああ、もったいない…)
P「シャワーも止めて、っと。それじゃ、俺は先に出ますから。しっかり湯船に浸かって出てきてくださいね」
楓「そんな、プロデューサーが使わないのに、私だけ…」
P「…あのね、長風呂してきてください、ってことですよ。クールダウンの時間が必要なので。わかるでしょう? 子供じゃないんだから」
楓「……あ。はい、わかりました………」
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