過去ログ - ライラ「ライラさん、バオーでございますです。ばおー」
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9: ◆CxfV4ciaVnNc[saga]
2014/08/24(日) 10:39:27.52 ID:MtdQodoco

光「どうしたんだ李衣菜!まるで相手ピッチャーの心を読むことで投球コースを知りその通りにバットを振っているのに、なぜかまったく違うコースに来るせいでまるで当たらないというような顔をしているぞ!」

李衣菜「なんでそんなに具体的なの!?」

星花「光さん、おはようございます」

清美「おはようございます!」

バオー「バールバルバルバルッ!」

光「みんな!おはよう!怪人の声がしたから来てみたんだけど…練習の邪魔しちゃったかな?」

李衣菜「いやたった今その怪人が声を出したでしょ!? って怪じ……ライラちゃんの姿見て何も思わないの!?」

清美「怪人の声なんて聞こえてくるわけないじゃないですか、ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」

李衣菜「三回目ェェェ!?」

星花「奇声をあげる李衣菜さんならいらっしゃいますが…」

李衣菜「さっきから奇声を発しているのはライラちゃんだよね!? ライラちゃん要素が粉みじんほどにもないけど!?」

清美「李衣菜さん、ライラさんが話しているのはアラビア語ですよ? 奇声などではない、立派な言語です」

李衣菜「さっき日本語で話してるって言ってなかった!? 二人がアラビア語理解できるのもおかしいでしょ!!」

光「そういえば今日のライラ…………」

李衣菜「やっと反応したああああアアアア!? なんでそんなに反応遅いの!? てかなんでライラちゃんだってわかるの!? おかげで奇妙な反応しか期待できないじゃん!?」

清美「李衣菜さん、素数を数えて落ちつきましょうよ。私もいっしょに数えてあげますから…」

李衣菜「いや誰のせいだよ!?」


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