過去ログ - ほむら「ロミオと」まどか「ジュリエット」
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143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 03:00:36.51 ID:bhBFa+9l0
まどか「ちょ、ちょっとママ!」

ほむら「…は、恥ずかしいです」

詢子「まあ見せびらかせたりはしないから安心しな」
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 03:01:15.67 ID:bhBFa+9l0
[まどかの部屋]


ほむらは扉をノックし、まどかの返事を待って扉を開く。

以下略



145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 03:01:58.95 ID:bhBFa+9l0
ほむらはまどかに委ねるように少し俯く。
まどかはほむらの後ろに回りドライヤーの温風を当て、ほむらの髪に触れる。


まどか「やっぱり…ほむらちゃんの髪ってサラサラだね」
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 03:02:42.48 ID:bhBFa+9l0
まどか「…いよいよ明日だね」

ほむら「そうね」

まどか「成功するかな…」
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 03:03:14.65 ID:bhBFa+9l0
部屋の電気を消す。二人は同じベッドで寝ていた。


ほむら(…すぐ隣にまどかがいるのね)

以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/30(土) 03:03:54.67 ID:bhBFa+9l0
ほむらは少し右を向く。まどかがこちらを向いていた。
この一週間、毎日見てきた風呂上がりの髪を下ろしたまどかがそこにいた。

ほむらは優しい笑みを浮かべ更に少し右手を寄せた。

以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/08/30(土) 03:04:54.11 ID:bhBFa+9l0
また書けたら落としに来ます。それでは失礼します。


150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/30(土) 09:01:49.05 ID:FcBytRcDO
乙です
その似たようなものは読んだことないしこの感じはとても好きだから気にせずやりたいようにしてほしい
楽しみにして待ちます


151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/30(土) 10:31:53.85 ID:Tp054DL9o
乙でした


152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/31(日) 00:43:26.30 ID:eDoKzdRw0
[文化祭当日]


校内に普段とは比べ物にならないほどの人がいる。あちこちで楽しそうな笑い声が聞こえる。
そんな楽しそうな雰囲気とはかけ離れた、ピリピリした空気が漂う教室があった。
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga ]
2014/08/31(日) 00:44:25.47 ID:eDoKzdRw0
さやか(ほむらも…珍しく余裕が無さそうだね。勿論まどかも)

さやか(仕方ないね)

さやか「ねぇねぇ」
以下略



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