過去ログ - ほむら「ロミオと」まどか「ジュリエット」
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165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga　]
2014/08/31(日) 00:55:37.79 ID:eDoKzdRw0
ほむら「まどか、手が止まっているわよ？」

まどか「…ひ、ひゃい！？」

ほむら「ふふふっ、どうしたのそんな変な声を出して」
以下略


166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga　]
2014/08/31(日) 00:56:20.41 ID:eDoKzdRw0
ほむら「まどかは優しいわね」

まどか「えっ、どうしたの急に」

ほむら「いいえ、私なんかよりもまどかが人気者になるべきだと思ってね」
以下略


167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga　]
2014/08/31(日) 00:57:28.98 ID:eDoKzdRw0
[教室]


ほむら「ただいま」

以下略


168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga　]
2014/08/31(日) 00:58:23.28 ID:eDoKzdRw0
[体育館]


知久「すごい人だね。満席なんじゃないかい？」

以下略


169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga　]
2014/08/31(日) 00:59:19.59 ID:eDoKzdRw0
知久「一つ頼むよ」

詢子「任された。どう撮ればいい？」

知久「全体を撮るように頼むよ。僕は右手でほむらちゃんを、左手でまどかを中心に撮るから」
以下略


170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga　]
2014/08/31(日) 00:59:59.29 ID:eDoKzdRw0
[舞台裏]


衣装に着替え終わったまどかの緊張はピークに達していた。
手が震える。
以下略


171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga　]
2014/08/31(日) 01:00:59.29 ID:eDoKzdRw0
まどかは気が付いた。

ほむらの手も震えている。

いつも自分の前では常に凛とした佇まいでいたほむらも今は緊張を隠せていなかった。
以下略


172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga　]
2014/08/31(日) 01:06:06.32 ID:eDoKzdRw0
ほむら「…まどか？」

まどか「ほむらちゃんはずっとわたしを助けてくれたから…だから、今だけでも…」


以下略


173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga　sage]
2014/08/31(日) 01:08:12.34 ID:eDoKzdRw0
今日の分終了です。次は劇がメインになると思います。
では失礼します。

174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 03:37:26.78 ID:wifXkkeso
乙でした

175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 10:22:21.99 ID:wStbb3IDO
いよいよｸﾗｲﾏｯｸｽかぁ〜
乙です

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