67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:56:33.03 ID:NgzQDrHS0
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土方「こんな世界に迷い混んじまっても将軍様の護衛たぁ、イヤになるな……」
沖田「まあ、しかたありやせんぜ土方さん。職務を全うするのが俺たち真撰組のつとめ。どこの世界だろうがお上のこと守っていかないと俺たちも生き残れないって訳でさァ」
土方「しっかし、こんな片田舎で将軍様にナンパの仕方を教えるなんて、とっつぁんも酔狂だねえ」y─?
沖田「俺もナンパしてきていいですか?あまりにもくだらないんで」
土方「やめとけ総悟。お前のやり方を上様が真似でもしてみろ。将軍家の側室が一気にマゾっ娘倶楽部に早変わりだ」
沖田「学童なら大丈夫でさァ。ちょっとからかうだけですよ」
沖田「おーいちょっとそこの君ぃ!!今から俺とお茶しない?」
少女「遠慮しときます」
土方「おいやめろ総悟!!仕事中だぞ!!」
沖田「まあ見てなって土方さん。コレが江戸っ子式ナンパの真髄でさァ」
沖田「じゃあそこの後ろ向いてる赤い髪の君ぃ!!お茶しない?なんなら今なら木馬代も蝋燭代も俺が持ってあげるからさ」
土方さん「やっぱりそれ江戸っ子っつーかエスっ子式ナンパじゃねえか!!」
「いいよ!お茶しましょう」
「その前にちょっと目瞑っててください」
沖田「? こうかい?」ギュッ
神楽「チェストォォォォォ!!」ドガァァァン
沖田「グハァッ!!」
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