過去ログ - 葉山隼人「顔を貸してくれないか」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 04:25:52.72 ID:reyhXnLbO
戸部「気が変わったらいつでも連絡くれよ!!」
八幡(お前俺の連絡先知らねぇだろ)
葉山「金曜までなら何とかなるから、来る気になったら声かけてくれ」
八幡「あぁ、お前が知ってたか・・・」
葉山「?じゃあ、また明日な」
戸部「お茶、ゴチでーす」
○
八幡「あいつら何考えてんだ?明らかに人選ミスだろ」
雪乃「そうね。仮にあなたが行っても、発言する度に場の空気が凍り付くのが目に見えているわ」
八幡「そこまで言うか」
結衣「たはは・・・。でも、少し意外だなぁ」
八幡「何が?」
結衣「戸部っちがあんなに真剣に人を誘うの、初めて見たかも」
八幡「し、真剣?お前、耳か目がどうにかなったか?」
結衣「なにそれ!?」
雪乃「私も、彼はいつも通りオチャラケていたようにしか見えなかったのだけれど」
結衣「えー?そうかな?私には、ヒッキーに来て欲しいって気持ちが伝わってきたけど」
八幡「・・・気のせいだよ。それかただの勘違い。実際行ったら『え?マジで来たよコイツ、ウケるんだけど』みたいな集中砲火食らって轟沈するに決まってる」
雪乃「鬼畜の所業ね・・・」
結衣「そんなことしないよ!!」
八幡「由比ヶ浜、お前は純粋馬鹿だから教えてやる。合コンの誘いなんて格下連れてって踏み台にしてやろうって魂胆が必ずあるもんなんだよ」
結衣「じゅ、純粋!?もう!!褒めても何もないからね!!」
八幡「・・・雪ノ下、俺にも茶くれ」
雪乃「自分で注ぎなさい」
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