過去ログ - 股間が光った話
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 15:34:23.66 ID:QnWv/swg0
それでもとの話に戻るけど、
山を登るごとに雨脚は強まってきてほんの先を見るのさえかなわなくなってきたんだ。
かといって雨宿り出来そうな場所は見つからないし、山小屋だってずっと先だった。

だから休めるところが見つかるまで僕は登ることにしたんだよね。
ひたすらひたむきに、何度ぬかるむ地面に足を取られそうになったかわからないよ。

なんで僕はこんなことをしているんだろう、そんなことを考え始めた頃だった。



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