過去ログ - にこ「μ'sと学ぶ古典文法! 助動詞」
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29: ◆6xFV28uGTQ[saga]
2014/08/25(月) 19:24:05.55 ID:B0nOq1Hp0
希「例を二つ見せると……」

@『やがてかけこもち[ましかば]、くちをしから[まし]』(徒然草・三十二段より)

A『世の中にたえて桜のなかり[せば]春の心はのどけから[まし]』(古今集・五十三より)

にこ「……なるほど、何か前置きのようなものが必要なのね」

絵里「そうそう。AせばBまし!みたいな感じね」

希「だから、さっきのにこちゃんのを、古文っぽくすると……」

にこ「なんでにこを!?」

『我の背丈後一寸あら[ば]、男侍らせ[まし]』

希「まあ、ちゃんと合ってるかどうかは、即興やし勘弁してほしいんだけど、こんな感じになるかな?」

にこ「これじゃあにこがクソ○ッチみたいじゃない!!」

絵里「そんな汚い言葉使わないの。まあ、そんな感じで、接続助詞って名前のやつが必要なのよ。逆にそれを見れば、反実仮想って一発でわかるって思えば、ありがたい存在っていう認識に変わるはずよ」

にこ「う〜……わかったわよぉ」

希「あと、「まし」は[迷い]を表すこともあるんや」

にこ「迷いねぇ……」


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