過去ログ - あずさ「一生懸命頑張る貴方は好きだったから」
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10:1[saga]
2014/08/24(日) 18:40:38.17 ID:DhpPxqUe0

あずさ「そんな……」

小鳥「違うんです、あずささんを信用してないんじゃなくて……。 そのくらい、なんていうか」

そのくらい、本当の事は重苦しいものなのだろうか。
私への信頼よりも発言する事への恐怖が勝る程、その言葉は大仰なものなのだろうか。

あずさ「大丈夫ですよ、安心してください」

小鳥「でも…………」

あずさ「私言ったじゃないですか、小鳥さんの事が好きだって」

小鳥「あずささん……」

一生懸命健気に頑張る、そんな小鳥さんが好きだ。
そう、彼女はその言葉で事務所に居た時も奮起してくれたではないか。

あずさ「大丈夫です、もっと信頼してください。 ね?」

彼女の本当の言葉とは何か、そのヴェールは未だ取り払われていないが、
それがなんであろうとも、彼女の心を蝕むものであるならば、排除してあげたい。


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