過去ログ - あずさ「一生懸命頑張る貴方は好きだったから」
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2014/08/24(日) 18:34:52.68 ID:DhpPxqUe0
小鳥「っ!! あ、いや、その、えと、いーやっ、いくらあずささんの応援でも無理な物は無理です!!」
白昼夢から目を覚ましたように、頭を振ってインカムを正しながら、
取り乱した口調はそのままに、彼女は腕を組んだ。
あずさ「あら、本当ですか?」
小鳥「本当ですともっ!」
あずさ「私、小鳥さんの頑張る姿、好きなのに……」
小鳥「……………………」
そっぽを向いてしまった彼女の体がビタリと止まる。
あともう一押しかもしれない、良く聞こえるようにもう一度事細かく述べた。
あずさ「毎日毎日一生懸命な小鳥さんの働いてる姿が、私好きなんですよ?」
小鳥「………………ちっくそぉぉおぉう!! や、やってやりますよぉおぉ!!」
あずさ「あ、あらあら、まさかそんなに張り切るなんて……」
正直予想外の事が起きてしまった。
何が彼女をそこまで奮い立たせるのか、私には解りもしなかった。
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