過去ログ - 【みなみけ】ヒトミ「ナツキ！買い物に付き合ってくれ」 -SS速報VIP

過去ログ - 【みなみけ】ヒトミ「ナツキ！買い物に付き合ってくれ」

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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 18:40:39.85 ID:e6wqfjyW0
ヒトミ「なになに、『気になる男友達と親密になるにはプレゼント選びを手伝ってもらいましょう』か…」
マキ「あ、それ私も使った～本当にそれだけで終わったけど」
アツコ「いきなりデートだとちょっと身構えるもんね」
春香「選んだプレゼントを後でその友達に渡すのもドッキリ感があって良いって聞いたよ」
ヒトミ「マジっすか！？（これは使えるかも？）」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 18:41:04.06 ID:mS65HJJfO

　　　　　　 __　　　　　/
　　　　　 /⌒ ヽ　／　　　　　　　／
　　　　（　　　）'ﾞヽ.　　　　　_／
.　　　　／iｰ-‐'"i　　 ,;　　／

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/24(日) 18:41:52.86 ID:mS65HJJfO
　　　【このスレは無事に終了しました】

　　よっこらしょ。
　　　　　∧＿∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　（　　　　）┌─┴┴─┐

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/24(日) 18:42:50.82 ID:KhEGyxC1O
期待

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:43:35.14 ID:e6wqfjyW0
ヒトミ「おーいナツキー、ちょっと話が」

ナツキ「…どうするかな、んっ？」

ヒトミ「（ナツキのあの目は……恥ずかしいけど重要なことを話そうとしているような…）」

6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:45:33.51 ID:pxogJBUu0
ナツキ「………数学の教科書を忘れた、貸してくれ」

ヒトミ「………えっそれだけかよ？別に良いけど」

ナツキ「助かる」

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:47:20.16 ID:lIg3mk190
ヒトミ「あぁ～そういやそうだな、それならお前の本当の頼みを当日に聞かせろ」

ナツキ「何のはな…」

ヒトミ「シチュエーションは用意したんだからちゃんと話せよ！…じゃあな！」

8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:48:54.60 ID:QJ3CEh1i0
週末

アキラ「兄貴たちは今日出かけるんだよね？」

ハルオ「ああ、ちなみに冬馬はあちらの南さん家だ」

9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:50:09.04 ID:StxBfWRS0
ヒトミ「（かわいい服選べたかな？あれからナツキと話してないけど…）」

ナツキ「お、いた、おいヒトミ」

ヒトミ「（あ～緊張するな～…もうやけくそだ！！いつも通り接しよう！！）」

10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:50:47.58 ID:StxBfWRS0
ナツキ「ところで従弟は何才なんだ？」

ヒトミ「えっあっそうか、…同い年だ」

ナツキ「そうかそれで…」

11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:52:12.06 ID:StxBfWRS0
ヒトミ「何でキッチンコーナーにいるんだよ？」

ナツキ「そいつ俺と趣味が同じなんだろ？」

ヒトミ「（そっかコイツは料理好きだった）あっそうだったな」

12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:53:05.08 ID:StxBfWRS0
ナツキ「セットのステンレス鍋もウチにあってなかなか傷まない、喜ばれるんじゃねえか？」

ヒトミ「鍋か…高校生のプレゼントには意外だな…」

ヒトミ「って方向性が違うんだよ！お前が欲しくて持ってなくて使ってみたら便利そうなヤツ選べよ！」

13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:54:21.37 ID:StxBfWRS0
月曜日

ヒトミ「プレゼント選びがスムーズだったのとランチが美味しかったせいでナツキの頼みを聞きそびれた…」

ヒトミ「はぁ～もっと言いやすい環境を作るべきだったかなあ～？」

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:55:13.17 ID:StxBfWRS0
ヒトミ「おいナツキこないだはありがとな」

ナツキ「いや、…そういや従弟の誕生日はいつなんだ？」

ヒトミ「あ～そのことだけど連絡取ったら似たヤツ持ってたんだよな～（うんうん自然）」

15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:56:15.15 ID:StxBfWRS0
ヒトミ「えっ……………そっそうなのか、じゃあ」

ナツキ「今もほら、学校で使ってるがコイツは大した奴だ、貰い手がないならお前が使えばいいんじゃねえか？」

ヒトミ「わっ私が！？（これは同じものを一緒に使おうという遠回しな愛の告白ーーーーー！？）」

16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:57:01.28 ID:StxBfWRS0

後日

春香「ヒトミが学校で持ってたシルバーのタンブラー、あの色だけが人気でみんな持ってるのよねー」

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 18:58:31.65 ID:StxBfWRS0
保坂「何っっ！？南春香が唯一無二な色合いのタンブラーを探しているだとっっ！？」

速水「そーそーあんたごくたま～にお弁当のセンスあるんだから、タンブラーもいい色付けれるでしょ」

速水「私にはいい感じの色だけ教えてね、あんたがペイントしたのなんて死んでも使わないんだから」

18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/24(日) 18:58:41.18 ID:xLLj/j1HO
期待

19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 19:01:21.19 ID:StxBfWRS0
ごめんなさい、すごく短いですが、オチにしたつもりでここで終わりです

もし続きが書けたらまた投稿します

ありがとうございました

20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/24(日) 19:51:54.65 ID:TK2r7YrF0
マミ「100円ローソンが来週で閉店なんて・・・ショックだわ。」

まどマギの巴マミの日常の物語です。
この物語は見滝原100円ローソンと巴マミのエピソードである。
キャラ設定の崩壊があるかもしれないですが

21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/24(日) 19:53:50.32 ID:j+ZkIBBeO
マコちあ書いたら教えてくれ

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