過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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338: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/01/01(木) 22:23:12.87 ID:5m6OfuEoO
海未「ことりはいつもああやって治してあげているのですか?」


μ'sとことりはショウヘイとカズヤ、それと他の子供たちが鬼ごっこをしているのを眺めながら話を始めた。


ことり「うん、この街では魔法を使えるのが私しかいないから私が怪我を治してあげてるんだ〜」


穂乃果「凄いよことりちゃん!」


ことり「そんな、照れるよ穂乃果ちゃん」


真姫「これは……」


花陽「うん……」


ことり「あのね…」


穂乃果「??」


ことり「私、みんなと一緒行けない」


穂乃果「えっ…?」


ことり「私をμ'sに誘うつもりだったんだよね?」


穂乃果「う、うん…」


真姫「やっぱりこうなったか…」


花陽「そうだね…」


ことり「今見てもらった通り、私はこの街からいなくなれないの。だから、ごめんなさい」


お婆さん「ことりちゃんやい」


ことり「わあっ!!そ、村長さん!?」


気づいたらことりちゃんの後ろにいたお婆さんは村長と呼ばれていた。


村長さん「いやはや、カズヤが慌てて走っていたから何かと思えば、旅人さんとことりちゃんがおったんよ」


村長「それで、話を聞けばことりちやまんはこの村に必要だからこの村から出ていけない、とな?」


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