過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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343: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/01/02(金) 20:26:41.68 ID:tF18rreeO
海未「みんなはさきへーー


穂乃果「よし、みんな!私たちもオトノキザカへ向かう用意しよう!」


希「せやなぁ、じゃあちょっとだけ買い出し行っていてもいい?」


真姫「私も一緒に買い出しに行くわ、だから海未、少し待ってて?」


海未「ちょ、ちょっと待ってくださいみなさん、オトノキザカへは私とことりが…」


穂乃果「μ'sは支え合いだよ??それに、私はことりちゃんと海未ちゃん抜きでさきに進みたくないなぁ、みんなもそうだよね?」


花陽「当然です!」


にこ「あったりまえよ」


希「そーやで?」


真姫「私たちだけさきに進むっていう発想が意味わからないわよ」


穂乃果「ね?」


海未「みんな……」


ことり「本当にμ'sは凄いんだね」


穂乃果「へ?」


ことり「出会ってからまだ一ヶ月もたってないのにこんなに信じ合えてるんだもん」


穂乃果「えへへ、ありがとう!」


真姫「ほら、はやく買い出し行くわよ」


希「せやな、じゃあ行ってくるで」


希ちゃんと真姫ちゃんは家を出た。
海未ちゃんを見ると、海未ちゃんは緑色のクリスタルを取り出していた。


穂乃果「海未ちゃん、それは?」


海未「私の転送クリスタルです、このタイプは座標を選択すればそこに9人まで転送できる、というものです。まぁ距離の制限はありますがオトノキザカからマイルズまでならなんとかなるでしょう」


ことり「でも海未ちゃんのクリスタルってオトノキザカの奥の森の海未ちゃんの家に座標が選択されてるんじゃないの?なのにここに選択して大丈夫なの??それって一回使い切りのものでしょ?」


海未「これを使わないと戻ってくるまでにかなりの時間がかかりますからね」


ことり「ありがとう、海未ちゃん!」


海未ちゃんへ笑顔を向けていたことりちゃんは、心から笑顔にはなっていないって、穂乃果は感じました。


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