過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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371: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/01/06(火) 04:39:03.54 ID:Nj4d+gTqO
ウォリザードのアジトは、オトノキザカから少し離れた森の奥のお城の廃墟。兵隊とμ'sとことりは着々と歩を進めていた。


兵長「μ's、ウォリザードの情報を教え忘れてたな。よく聞いておけよ?」


μ'sは会話を中断して耳を傾ける。


兵長「ウォリザードは頭が良く、言葉を喋れるモンスターだ、さらに武器を使ってくる。身長は1.8m〜2.5mほど、ボスは3mという巨体だ。そして、集団で襲ってくる」
(ゼ◯ダに出てくるトカゲのような剣士のモンスターみたいなものです)


穂乃果「これって人間勝ち目ないんじゃ…」


兵長「大丈夫だ。なんとかなる」


花陽「なんとか……」


真姫「花陽ならできるわ、大丈夫よ」








兵長「見えたぞ、あそこだ」


森の木々の間から見える小さめの古びたお城。あそこがウォリザードのアジト…。


兵長「全員、戦いの用意をしろ」


穂乃果「始まるね」


ことり「う、うん…」


海未「大丈夫ですよことり。」


兵長「行くぞ!」


兵隊は城の門の前まで歩いていく。


兵長「最終確認だが、はじめに私たちがウォリザードと戦い城の中への道を作る、μ'sとお嬢様はそこをとおって中へ侵入だ。よし、行くぞ」


城の門の前まで行こうとするとそこへ大量のモンスターが城の屋根から飛び降りて道をふさいだ。


兵長「出たぞ!ウォリザードだ!」


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