過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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441: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/02/27(金) 00:07:57.35 ID:dgKsZ2rJO
穂乃果は木刀をクルクルと回して肩にのせる。


穂乃果「穂乃果の勝ちだよね??」


そう言った瞬間斬の館の中がざわついた。


師範「あ、あっぱれじゃ……おぬし何者なのだ…??その剣術をどこで?」


穂乃果「こっちに来てから無意識に…」


師範「無意識…天性の才能というものなのかのぉ?まぁ次の館にでも行くかね、お前たち!稽古を再開しろ!」


門下生たちは剣術を再開する。
斬の館を出て行く穂乃果たちをすごく怪しげに見つめていた。
剣士は気絶してた。




次に着いたのが右側の弓の館。
穂乃果はなんで真ん中行かなかったのかと気になったが、言わないでおいた。


師範「ここでは弓の稽古をつけています。」


希「なら海未ちゃんやね」


海未「ちょ、ちょっと希!!」


門下生「少しやっていきますか?」


海未「…で、では少しだけ…」


海未は的に対して一番近いところまで連れて行かれた。


門下生「まず弓の射ち方はー」


海未「あの、一番奥のほうでもいいですか??早めに終わらせたいので……(恥ずかしすぎて倒れてしまいそうです///)」


門下生「い、いいですが一番奥は的まで120mはありますよ…??曲射をしても届くか届かないか…」


海未「この弓と矢を使えばいいのですよね??」


海未はそう言って一番奥まで進む。


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