過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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458: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/03/07(土) 22:36:38.95 ID:+bq/O+GeO
穂乃果「あっちのほうに人だかりできてるよ??」


海未「行ってみましょうか」


ザッザッザッザッ


なにやら小さな男の子がチャラ男3人に絡まれているようだった。


チャラ男A「おうおうおうなんだガキィ?てめぇアイスクリームを俺の足につけてタダで済むと思ってんのか?」


チャラ男B「この人が風邪引いたらどうすんだよオラァ!!」


チャラ男C「賠償じゃすまねぇぞグォラァ!!」


男の子は泣きわめいている。
そのやりとりを少し離れたところから大人たちは見つめていた。
この商店街は両サイドに店があって、真ん中が路地となっている
(江戸の街的な)
チャラ男と子供を挟んで少し離れた両サイドから大人たちがザワザワしながら見つめていた。


穂乃果「あの…助けないんですか??」


村人「助けたいが、彼らはこの街の不良だ…何をしでかすかわからん……」


穂乃果「………私、助けてくる」


ことり「ほ、穂乃果ちゃん!?聞いてなかったの?今の話…」


穂乃果「で、でも…」


すると、そのチャラ男Bに少女がぶつかった。


チャラ男B「いてっ…」


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