過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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555: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/05/29(金) 23:34:28.25 ID:45JvcGcw0
そしてその後、ヴェノルは自らアマノフモトから旅立った。
「自分のしてきたことの償いを少しでもいいからしたい」と彼は言い残した。


そして夜、アマノフモトを守った英雄である凛とμ'sと天ノ心のみんなへの感謝の気持ちを込めた宴が開催されていた。


花陽「ごはんおいしいよ!!!」


真姫「食べ過ぎよ」


μ'sと凛は宴会場から少し退出して、凛の家の前の崖へ来ていた。


穂乃果「星空を見ながらのパンはおいしいね!」


海未「太りますよ??」


凛「…みんな、聞いて」


μ'sのみんなは食べる手を止めて、立ち上がった凛に注目する。


凛「凛は、魔王を許さない。ヴェノルさんみたいに魔王に苦しめられてる人が、まだたくさんいるんでしょ?」


海未「おそらく、いえきっといます」


凛「なら、凛はその人たちを助けたい!凛が、みんなに救われたように。凛たちがヴェノルさんを救えたように!」


花陽「凛ちゃん…」


凛「だから、凛もμ'sに加わりたいにゃ!!」


穂乃果はそれを聞いて立ち上がる。


穂乃果「もちろんだよ凛ちゃん!一緒にみんなを助けて笑顔にしよう!!」


μ'sメンバーも立ち上がって微笑む。


凛「ありがとう…みんな!!」



#14【小さなシグナル】end...


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