過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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580: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/06/07(日) 22:24:09.80 ID:jPkfSEmL0
ネルカドラム受付所にて…


穂乃果「ええっ!?ネルカドラムに参加できない!?」


受付嬢「μ'sの知名度ではネルカドラムには参加出来ません」


真姫「知名度っていうのなら仕方ないわね…」


???「その心配はありませんよ」


受付カウンターの奥から男性が出てきた。


男「私はネルカドラム実行委員長の一人です。μ's様ですよね??」


海未「はい、そうですが…」


男「リムケト祭での演舞、拝見いたしました。μ's様たちの演舞を、私は高く評価しています。あなたたちの知名度は確かに低いですが実力は確かです」


にこ「複雑だけどうれしいわね…」


男「なので、あなたがたを特別参加枠に招待したいのです。魔王討伐のための旅もしているμ's様ならGPをとれば好都合なのでは??」


真姫「どういうこと??」


男「ネルカドラムでGPを取ったグループには、ネルカドム王から希望のものが与えられます。ネルカドム王の情報網を使えば魔王について良い情報を得られるのでは???」


希「確かにネルカドム王の情報網は計り知れないといわれていたきがするで…」


穂乃果「これは参加するしかないよ!」


μ'sのみんなはうなずく。


男「では、手続きをしておくのでまた明日会いましょう」


穂乃果「明日…?」


海未「穂乃果、ポスターをしっかり見なかったのですか???」


ことり「ネルカドラムは明日だよ…?」


穂乃果「明日…??」







そして、翌日。
μ'sのみんなはネルカドラム会場の中央区スタジアムに着いた。


真姫「ネルカドラムは、その踊り子グループの発表の時までどんな踊り子が発表するのか明かされないそうよ」


ことり「ということは、私たち以外の通常参加グループがどんな子たちなのか分からないってこと??」


真姫「そうなるわね」


花陽「でも、そっちの方がワクワクするね!」


希「花陽ちゃんがそうやって言うんも珍しいなぁ」


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