過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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601: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/07/03(金) 23:30:21.33 ID:iOJHBO7o0
μ'sたちはロボットを完全に破壊しないように加減をしながら足止めしていくが、ロボットたちは何度も立ち上がる!


凛「ロボットを破壊するわけにもいかないし、でもそれだと逃げ切れてない街の人たちを守りきるにも限界が来ちゃうし…」


凛「もうどうすればいいのにゃーっ!!」


その時、城の方向から兵士団が来る。


兵士長「μ's様方、そのロボットは破壊してください!」


穂乃果「で、でも…」


兵士長「ロボットが誤作動を起こした原因が不明なのです!このままではいけません!!王様が直々に破壊命令を発令されました!」


穂乃果「わかりました!!」


凛「本気だすにゃーっ!!」


μ'sたちはその説明を聞いて、全開で戦いだす!!
ロボットたちはみりみるうちに破壊されていく。


兵士「何者ですか?あの少女たちは…」


兵士長「オトノキザカから旅立った魔王討伐隊だ。噂では、小さな国の兵団の戦力に匹敵、またはそれ以上といわれている」


兵士「8人の少女がですか!?」


兵士長「あぁ。そうだ」


μ'sはあっという間に警備ロボを全滅させる。


穂乃果「片付いたっと…」


海未「街のみなさんを避難させましょう」


街の人たちはμ'sのみんなにお礼を言いながら避難していく。


すると、城の方向から、4mほどの大きさの戦闘ロボットが3機飛んできて、中央区に降り立つ!!


兵士長「戦闘ロボットがどうしてここに!?」


穂乃果「私たちで何とかして止めよう!!」


兵士長「危険です!そのロボットは戦闘兵器!!うかつにーーーー


とある1機の戦闘ロボットはその話をさえぎるかのように、魔法の砲弾を兵士たちがいる方へ撃ちはなった!
砲弾は家に直撃し、爆風で兵士たちも数名飛ばされる!


花陽「なんて威力…」


穂乃果「みんなで手分けしてなんとかしてロボットを止めよう!!」


穂乃果「兵士さんたちはみんなの避難を急いで!!」


μ'sはそれぞれ、ほのことうみ、にこのぞ、まきりんぱなで分かれてロボットの前に立ちはだかる!!


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