過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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606: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/07/12(日) 22:20:17.81 ID:ZPLy9GLn0
ことり「大丈夫だよ。大きなダメージはないよ」


穂乃果「ことりちゃん、さっきのは??」


ことり「ちから増強魔法だよ!かけられているものはちからが増強するの!」


海未「すごい魔法ですね…」


穂乃果「ロボット一体でこの力…ほかのみんなは!?」


その頃、まきりんぱなサイドは…


凛「にゃーっ!!」


凛はロボットに攻撃を打ち込むがなかなかダメージが入らない。


真姫「灼熱飛翔扇!」


真姫の扇がロボットに命中するが、これもあまりダメージがない。


凛「ぜんっぜん効いてないないにゃ…」


真姫「……あ」


真姫「なんで私こんなことに気付かなかったのかしら…」


花陽「ど、どうしたの!?」


真姫「花陽、凛!電撃よ!!」


凛「電気が効くの?」


真姫「いくらクリスタルで動いててもロボットはロボットよ!何度も撃ち込めば利くはず!」


凛「わかったにゃ!魔力を温存してたけど、全開でたたくにゃ!!」


花陽「花陽も援護するね!」


凛は拳に黄色の雷魔力をまとわせて打撃を打ち込む!!
ロボットは食らうが、そこまで怯みはしない!


花陽「メガサンダー!」


花陽の強力な電撃魔法が炸裂しても、ロボットはそこまでひるまない!


凛「真姫ちゃん!全然効いてないにゃーっ!!」


真姫「お、おかしいわね…」


真姫はじっとロボットを観察する。
その間にも凛と花陽は攻撃を続ける!

凛がパンチを放ったその時、ロボットは銃口の付いたアームを変形させて、ものがつかめるようなアームにした!

そして凛の胴体をつかみ、持ち上げる!


凛「あっ…いたいにゃっ…」


ロボットはギュウギュウと凛を締め付ける。


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