過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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610: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/07/25(土) 00:15:16.08 ID:Tkrusp3x0
そのままロボットはピクリとも動かなくなった。


凛「すごいにゃ!!」


にこ「り、凛…もう動いても大丈夫なの??」


凛「うん!ことりちゃんが来てくれたんだにゃ!」


凛が指をさした方向にはことほのうみが。


花陽「真姫ちゃんとにこちゃん、ずいぶん息が上がってるけど大丈夫なの??」


真姫「最後にやった方はまだうまく息が合うことが少ないし、強大な魔力を使うの。だから息も上がるわけなのよ…」


穂乃果「あっ!!にこちゃん!希ちゃんは!?」


にこ「ここはまかせてにこっちは向こうを助けに行って、って言ってたから走ってきたけど、おそらくまだ戦闘中よ」


穂乃果「一人で!?」


海未「大変です!!」


にこ「にこがこっちに来るときはヒュベリガル(雷の召喚獣)が闘っていたわ」


その時、上空からロボットが降ってきて穂乃果たちの近くに落ちる!!


ドォォォォン!!!


穂乃果「な、なに!?」


その後ヒュベリガルと、ヒュベリガルに乗っている希が落ちてきて着地する。


ロボットは破壊されていた。


にこ「希!」


希「にこっち、うまくいったみたいやね」


にこ「ヒュベリガルとこのロボットは相性がいいっていう希の読みはあっていたということよ」


海未「召喚獣の力には驚かされますね…」


しかし、希はヒュベリガルから降りると地面に座り込んでしまい、同時にヒュベリガルは魔法陣を出現させてそこに消えていく。


希「えへへ…やっぱり召喚獣を全力で召喚し続けると魔力がなくなるのもえらく早いってことやね」


ことり「アラウドヒール!」


ことりは、中央区の真ん中に集合していたμ's全員を覆うように魔法のドームを張り全体治癒魔法小を放った。


ことり「みんな傷だらけだから、すこしでも治すよ!」


海未「ありがとうございます、ことり」


穂乃果「街の人たちの避難も順調みたいだよ!」


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