過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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746: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2015/12/10(木) 22:47:16.85 ID:1l89+3qZ0
希「そんなわけで、ウチとえりちは勝利に大きく貢献してなんと死者は0やったんよ。で、働きが認められて前線戦闘隊の幹部になったんやで」


真姫「最上位魔法まで使ってたなんて…」


希「今はもうそんな魔力ないで??」


花陽「すごい!希ちゃんすごいよ!!」


希「まぁ6年もあったし、あれでもまだまだやと思う」


穂乃果「ってことは、穂乃果たちが戦ったドンウォリザードって…」


希「多分、ウチとえりちがその時戦ったJrなんやと思う」


穂乃果「希ちゃん…その時そんなこと…」


希「あの時は、女王様を救うのに専念してほしかったし余計なことは言わないようにって思ったんやで」


ことり「希ちゃん、話の続きそろそろお願いしてもいい??」


希「ええで。脱線しすぎてもなんやしな」


希「さて、オトノキザカでの戦いを終えた3か月後ウチとえりちは女王様に呼ばれたんや…」









のぞえり「失礼します」


女王「二人とも、こちらへ」


女王「あなたたちにお願いがあります」


絵里「お願いですか?」


女王「レンドラスト大陸最西端にある戦力国スクリオーネとオトノキザカが古くからとても友好的であるとは知っていますね?」


希「はい」


女王「今、スクリオーネが謎の獣たちに襲われて、苦戦しています」


希「謎の獣?魔王の手先かなんかやろか??」


絵里「ラシュータでもかなり名の通る戦力国のスクリオーネが苦戦する相手だもの、そうだと考えていいと思うわ」


女王「理解が早くて助かるわ。そして、二人にはこれからスクリオーネに行ってもらいたいの」


絵里「私たちが??」


女王様「スクリオーネから、腕の立つものを派遣してほしいと連絡が来たの」


女王様「おそらく、この国で一番腕が立つのはあなたたち二人。だから呼んだのよ」


希「ウチらが行ってなにか変るんやろか…」


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