過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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772:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/04(月) 19:02:24.80 ID:MNsqSeSc0
希の召喚獣たちは、希の魔翌力切れなのか空中に発生した魔方陣の中へと消えていった。


バハムートは上空から滑空して絵里に尻尾攻撃を放った!
絵里は疲れからか立ち上がれなかった!


絵里「っ…」


当たりそうなとき、希が突っ込んできて絵里を突き飛ばして避けさせる!


絵里「のぞーー


ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥンン!!!!!!


バハムートの尻尾攻撃は放たれた!
絵里はぐっと剣を握り膝をパシッと叩いてバハムートの懐に入り込んだ!
剣で盾を打ち付けて、ディナイブルーを放つ!
斬りつけると、また盾を打ち付けてディナイブルー!
最後はディナイブルーで突きを放つ!!!

バハムートはその場に崩れ落ちる。


希はなんとか体を起こして、バハムートへ特殊な魔法を放ち崩れ落ちた。


絵里「希っ!!!」






希「…!」


バハムート「目が覚めましたか?」


希「ここは精神世界…」


周りにはほかの幻獣たちもいた。


バハムート「あなたがたには本当に礼を言います。ありがとう」


希「えへへ…バハムートってメスだったんやね…」


バハムート「あなたは急激に召喚師になったので、魔法使いとしての魔翌力の残りが召喚師の力の後押しをしていました。だから召喚獣たちを簡単に呼び出せた」


バハムート「でも、それもここまで。次に目を覚ますころには魔法使いとしての魔翌力は本当になくなるでしょう」


希「わかったで…。あなたたちは?」


バハムート「私たちはマスター希の召喚獣、あなたが呼び出されたのならしもべとなり戦います」


バハムート「それにはそれ相応の技術が要りますが…」


希「うん!頼りにしてる!」


バハムート「…本当に申し訳ありませんでした、そしてありがとう。そうスクリオーネの兵たちにお伝えください」


希「うん!みんな元気で!」




こうして希は精神世界でも意識を失った。


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