過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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◆G2i9TD/uc6FP
[saga]
2016/05/10(火) 20:21:06.17 ID:NSf+4Bcp0
【ここからはウソじゃないラブライブ】
μ'sは自然に列を作って平原を歩いていた。
天気は曇りで、なんとも憂鬱な気分だ。
穂乃果「気分が乗らないね」
希「魔物たちはノってるみたいやけどね…」
どこからともなく、巨漢な獣の魔物が6匹現れる。
μ'sは魔物とゴールガン初の戦闘を始めた!
穂乃果「みんな、行くよ!」
まず穂乃果が先陣を切って獣の魔物Aに接近!
接近したスピードに乗り、盾を左手で持ち、背中から剣を抜刀してそのまま獣の胸めがけて振り下ろす!
希「やっぱり穂乃果ちゃん速いね」
凛「凛も負けないにゃッ!」
しかし、穂乃果の攻撃は軽く避けられる。
獣の魔物Aは穂乃果の攻撃のリーチを見切り、体を少し後ろに傾けることで避けたのだ。
そして、体の傾きを戻す勢いで驚いている穂乃果の左肩めがけて右ストレートを放つ!
穂乃果はとっさに盾を構えてそのパンチを防ぐが、あまりの勢いで3m程度吹っ飛ばされ、背中から落ちる。
海未「なんてパワー!?」
真姫「そんなこと言ってる場合じゃないわよ!早く攻めないと穂乃果が集中してやられる!」
真姫が走り出すのに合わせて凛も後をついていくように走り出し、真姫を抜いて戦闘を走る!
真姫「凛!無茶するんじゃないわよ!」
凛「わかってる!」
凛と真姫は、魔物Aの近くにいたBとCに接近していく!
絵里とにこはDとEに接近し、Fの前には希が立ちはだかる。
遠距離の海未と花陽はそれぞれ固まって、臨機応変に攻撃の構え。
ことりは治癒も補助もできるように、海未と花陽の近くで構える。
凛は魔物Bから少し離れたところで止まり、Bを見つめる。
凛「…行くにゃ!」
凛はそう言って、ダッシュ!魔物Bにぐんぐん近づく!
魔物Bは応戦しようと左の大振りを放つが、凛は停止し体を屈めて回避!
そのまま魔物の腹部に右の正拳!
しかし、魔物Bはそれを予想していたようで右腕で凛の攻撃を防ぐ!
凛「っ!!」
魔物Bはとび膝蹴りを放つ!
凛は胸の前で腕をクロスに組みなんとがガード!
しかし体勢を崩されてしまう。
魔物Bは空中で体勢を変えて、右の拳を振り下ろした!
凛「避けれなーー
真姫「風の舞!」
真姫が起こした風が凛を吹き飛ばし、凛は魔物Bの落下点から外れた!
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