過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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951: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2016/06/11(土) 22:40:13.93 ID:oMckIeCH0
>>947
で、花陽がことりのことを呼び捨てにしていました。ミスです。



花陽が放った全力の『フレア』は、魔法に弱い魔物を一撃で沈める。
そこに、盾を持った魔物が接近してくる。
魔物は大きな剣を振りかぶり、横斬りを放つ!
花陽はそれを見て、魔力を利用して3m程度フワッとジャンプして回避。

魔物は落下してくるであろう花陽に対して剣を振り上げようとしたが、花陽は落ちてこない。

花陽は魔力を体の周りにまとわせて、空中でふわっと浮いている。
よく注目すると、すごくゆっくりと落下しているのだ。


花陽「こんなこともできるようになったんですよ」


魔物はジャンプして剣を振り上げる。
花陽は魔力を利用して、空中で横に移動。
そして空中で魔力を杖の先に溜める。


花陽「メガウィンド!!」


花陽が放った上位風魔法は風の刃となって、花陽に攻撃してきた魔物を激しく切り裂く。
魔物はやられて消滅する。花陽は魔物が居た位置に着地する。


凛「凛も負けらんないにゃー!!」


凛は魔物をばったばった殴り倒していく。
凛は魔物の攻撃を回避して、以前よりも明らかに速いスピードで魔物にパンチを連続で入れていく。
魔物も凛の速さについていけないのが大多数。
巨漢の魔物が凛に棍棒を振り下ろす。


凛「遅いにゃ!!」


凛はステップを踏んで横に動いて棍棒を回避。
そのまま魔力を右の拳にまとわせて、魔物の腹部めがけて拳を突き出す!


凛「Ring a signal!!」


攻撃を受けた巨漢の魔物は大ダメージを受けるが、凄まじいタフさから消滅はしない。
しかし、凛は左の拳にも瞬時に魔力をまとわせて、もう一撃Ring a signalを放った!


凛「もう一発にゃ!!」


魔物の体はねじれて切れて、消滅する。
すると、大きなハチの魔物が3匹凛の周りを飛んで攻撃の隙をうかがってくる。


凛「近接のグラップラーには中距離からってこと?」


凛「今の凛には通用しないよ」


凛は右の拳に魔力をまとわせる。雷の魔力はバチバチと音を上げる。


凛「Ring a spark!!」


右の拳を突き出すと、拳がまとっていた電撃の魔力がハチの魔物めがけて飛んでいき直撃!魔物は消滅。
さらに残りの2匹にもRing a sparkを放ち、倒す。


凛「これの欠点は何度も使えないことにゃ…まだ数回しか使えないにゃ…」


真姫「やるわね凛。スーパースターも負けられないわね」


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