過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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◆G2i9TD/uc6FP
[saga]
2016/06/12(日) 15:29:29.18 ID:65CecYRa0
真姫「…職業のことだけど、自分をスーパースターっていうの恥ずかしいわね」
真姫はそういいながら、扇と舞で魔物の攻撃を受け流しつつ攻撃している。
真姫「灼熱の舞!」
真姫は少しの舞をするだけで灼熱の舞を放ち、弱い魔物を焼き尽くす。
真姫は戦いの中で、技の威力はそのままで舞を簡略化することに努力している。
真姫「それにしても魔物の数多いわね…みんなこの数を相手にあんなにサクサク戦えるなんて…」
真姫「私も頑張らないとね」
真姫は初めて見せる踊りを舞う。
真姫「新技よ!爆熱演舞!」
そう言うと、扇に炎の魔力がまとわりつく。そして真姫が舞いながら扇をふるうと、そこから扇サイズの強力な炎の魔法が放たれる。
真姫が扇をふるうたびに魔法が放たれるので、真姫から連続で炎の魔法が放たれる。
しかも舞いながらのため、魔物は攻撃を見分けれずに喰らい続ける。
そんな中、素早い獣の魔物が真姫めがけて全方向から突っ込んでくる。
真姫(1方向にしか撃てないから全方向からってことかしら?)
真姫(でも、そんなのはお見通しよ)
真姫は炎を放つための舞の中で次の技の舞も組み込んでいた。
素早い獣の魔物がかなり近い距離に来た時に、思い切り一回転しながら扇を円を描くようにふるう。
真姫「鎖錠の舞!」
真姫が描いた円から黄色い魔力が放たれて全方向の魔物に当たる。
その魔法は、魔物に当たると鎖となって魔物を締め付ける。
魔物は束縛されて動くことができていない。
真姫「さてと、これでみんな射程範囲内よ」
真姫は円を描いた後も舞い続けており、その舞の魔力を地面にむけて放つ。
真姫「情熱の炎風!!」
地面を這うように炎の風が全方向に放たれる。
束縛されていた魔物すべてに直撃し、消滅する。
転職してから、舞のコンボがかなりできるようになった。
にこ「にこも行くわよ!」
真姫から適度に離れた位置で多くの魔物と戦っているにこ。
多対1が得意なためか、安定感は一番だ。
両手にナイフを持って、得意の体幹を利用したトリッキーな蹴りも織り交ぜて戦い続ける。
剣を持った獣の魔物がにこに横切りで斬りかかる。
にこはジャンプして剣をひょいっと避けて、エアスライドで空中で前進して獣の顔に靴の仕込みナイフ付き蹴りを入れる。
もう一体の剣を持った獣の魔物がにこに左下から剣を振り上げて斬りかかるが、にこはまたエアスライドで斜め後ろに飛んで回避。
獣の魔物の頭上をバク宙で超えて、魔物の背中に蹴りを放つ。
次々に魔物が攻めてくるが、エアスライドで避けて空中で攻撃を繰り返す。
にこのエアスライドは転職してから、速度と距離が増し、連続でできる回数も5回と増えた。
にこは着地して、今度は地上で戦い続ける。
にこ「ずっとってやっぱりきついわね…」
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