過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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955: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2016/06/12(日) 16:50:54.06 ID:65CecYRa0
打撃のような衝撃を放つ近距離魔法が放たれるが、その威力は武闘家顔負けの威力で雷の魔力も付加されている。


希「ヒュベリガルの真骨頂は魔力の強さじゃなくて、打撃力の強さやで?」


巨漢の魔物はずっしりと倒れ込むが、もう一度立ち上がって突っ込んでくる。
さらに周りの魔物も突っ込んでくる。


希「アルファング!」


そういうと、戦っていたアルファングが猛スピードで希のもとまで戻る。
アルファングは氷の魔力を自分の周りに展開して、魔物に突進!
希はアルファングと交差するようにしてその場から一旦非難。

少し落ち着いた希は、タロットを三枚重ねて雷の魔力を込める。


希「アルファングどいて!」


アルファングが退避すると、希はタロットを三枚魔物に投げつける。


希「ヒュベリサンダー!!」


タロットは魔物にあたると雷魔法が炸裂して、周りの魔物を吹き飛ばす。


絵里「やってるわねみんな…私も調子上げていくわよ!」


絵里は持ち前の安定感からなんなく戦う。


絵里「ゴールガン大陸の平原でこの魔物たちと戦っておいてよかったわ。パターンもよく見える!」


絵里は盾で防いでカウンター攻撃。時には自分からガンガン攻めて攻撃を繰り返す。


巨漢の魔物の攻撃を避けつつ剣を盾に打ち付ける。
剣には水色の魔力が込められる!!


絵里「ディナイブルー!」


巨漢の腹部に一閃。たまらず消滅する。
獣の魔物が突っ込んでくるが、絵里は盾で打撃攻撃を放つ。
獣の魔物は攻撃を受けてよろめく。すかさずそこに斬撃。


絵里「新技もやろうかしら?」


絵里はアクアブルーブーストのように加速して突進!
しかし、アクアブルーブーストと違って足元に氷の魔力がちらついて足を踏み出したところも氷がちらつく。
そのまま魔物が群がっているところまで行って剣で突きを放つ。
切先から氷の魔力が放たれて周りの魔物にもダメージを与える。


絵里「フローズンブースト!」


ジョカル「なんなんじゃ…あの強さは…」


ジョカル「特に、あのリーダーのような魔物と戦っている少女…」




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