過去ログ - どうやら穂乃果がRPGの世界に入り込んだようです
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958: ◆G2i9TD/uc6FP[saga]
2016/06/15(水) 22:13:37.33 ID:bn3yAhQL0
>>956
パラディンは既に上級職です


神殿にみなが避難した中、神殿内からジョカルが見つめる先には穂乃果が居た。
穂乃果は周りの魔物と戦いつつも、灰色の巨漢の魔物とも戦う。

魔物が穂乃果に攻撃しようとするが、転職してから増したスピードのせいでとらえられず、逆に穂乃果の力強い反撃を受けて消滅してしまう。


巨漢の魔物「さすがμ'sだ。やりおる」


巨漢の魔物「ここは…」


巨漢の魔物は大ジャンプをして戦いの群れを飛び越えて外れたところに着地。


穂乃果「あっ!?」


巨漢の魔物はそのまま神殿に向かっていく。
そのスピードは速い。


ジョカル「魔物が一体こっちに来ているぞい!!全員地下室に避難するんじゃ!!」


海未「行ってください!」


穂乃果「海未ちゃん!?」


海未「ことりも穂乃果と一緒に行ってください!神殿の中でけが人が出るかもしれません!」


ことり「わかった!」


海未「よろしくお願いします!穂乃果!」


海未の言葉は力強く、穂乃果を信頼しているからこそ出せる言葉だった。
他のメンバーもこちらに注目して、行ってきなさい、とか、まかせて、などと伝えるようなジェスチャーをする。


穂乃果「…行ってくる!」


穂乃果とことりは神殿に向かって走り出した。
魔物は穂乃果とことりを追うが、魔物の前に希と海未が立ちはだかる。


海未「行かせません!」


希「ことりちゃんのヒールポイントもあるし、魔物さんたちを止める自信満々やで!」







巨漢の魔物が入った少しあとに穂乃果が入る!
そして少し遅れてことりも入る。
神殿の中では地下室への非難が続く中、魔物が今にも神殿の人たちに襲いかかろうとしていた!


穂乃果「ことりちゃん!ファスティス!」


ことり「はい!」


ことりが素早さ増強魔法を穂乃果に使うと、穂乃果は剣をぎゅっと握りしめて走り出す。
そのスピードは、驚異的なまでに速い。


巨漢の魔物「!」


穂乃果は巨漢の魔物の前に回り込んで、立ち止まる。


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