過去ログ - 月山「カネキくん! 天下一品に行こうじゃないか! 」 カネキ「!?」
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42: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:27:16.51 ID:hCAX97Qx0

ヤモリ「うん? 奇遇だね。俺、カネキ君にラーメンを食べてもらおうと、天下一品に行ってきたんだよ。はいコレ。」

カネキの前にラーメンが置かれる。

以下略



43: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:29:20.52 ID:hCAX97Qx0

そして、カネキの制止もむなしく、カネキの口にラーメンを運ばれた。

カネキはラーメンを口に含んだ瞬間、

以下略



44: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:30:55.39 ID:hCAX97Qx0

ヤモリ「夢で食べた天下一品のラーメンは美味しかったんだね。うん、まあ、それは置いておいて、本題に入ろうか。トビズムカデって知ってる?」

ヤモリはカネキに、トビズムカデを見せる。

以下略



45: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:32:46.24 ID:hCAX97Qx0

カネキ「や、やめてください! いや、いやだ、 お願いします、それは無理・・・」

ヤモリはカネキの言葉は一切聞き入れず、カネキの耳にトビズムカデを挿入する。

以下略



46: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:34:58.11 ID:hCAX97Qx0




遠くで誰かの笑い声が聞こえた。
以下略



47: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:36:04.60 ID:hCAX97Qx0

その後は、ヤモリによって足の指をねじ切られる拷問が始まった。


カネキに許されていたのは、足の指が切られるたびに、数を数えることだけだった。
以下略



48: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:39:04.88 ID:hCAX97Qx0



カネキ「(どこからが夢だったんだ? まさか、最初から? 嘘だ、そんな、だって、
     月山さんが本当だと言って、トーカちゃんも美味しいって、喰種でも食べられる唯一の、
以下略



49: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:40:39.88 ID:hCAX97Qx0

そして、永遠と続く拷問を経て、カネキがようやく言葉として発したのは・・・


カネキ「殺して・・・・殺してください。」
以下略



50: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:42:11.58 ID:hCAX97Qx0


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以下略



51: ◆WLqChR3KymnV[saga]
2014/08/26(火) 22:43:07.53 ID:hCAX97Qx0

カネキ「はっ!」

トーカ「良かった、目を覚ました・・・」

以下略



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